としているのが、昨年の【F-1】で中位グループを形成していた”直線番長”の『Force India』フラッグ


FIA F1の公式サイト でも未だドライバーラインナップが”TBA(未決定)”となっています。


N.ヒュルケンベルグですが・・・確かに荒削りなルーキードライバーだった昨年、それでもシーズン後半ではベテランのバリチェロといい勝負が出来るまでの速さを身に付け、尚且つ混乱したBrazilGPでは初ポールポジションも獲得していますフラッグ


マシン開発が各チーム進めている中、実はドライバーが決まらないというのが少々難点なんですねあせる


シートも手造りなのは当たり前ですが、ドライバーの体格に合わせたマシンの前後バランスを取らないと、300km/h~で戦うF-1マシン、非常に繊細なのでタイムどころか”危険な”マシンに化けてしまいますからあせる


ESPN F1トピックス から記事、拝借いたしました!!


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2011年、ニコ・ヒュルケンベルグの役割が発表されるまで、もう2週間ほどかかるかもしれない。というのが彼のマネジャー、ウィリー・ウェバーの考えだ。

3日(月)、23歳のドイツ人ドライバー、ヒュルケンベルグがフォース・インディアの2011年金曜ドライバーに就任し、レースドライバーはポール・ディ・レスタとエイドリアン・スーティルになる見込みだと『Blick(ブリック)』紙が報じた。

しかし、このレポートはその後、同紙ウェブサイト上から削除されてしまった

レポートの中でウェバーは、ヒュルケンベルグがマクラーレンのサードドライバーを狙っていたことも明らかにしたが、"バトンにとって脅威とみなされることをマーティン・ウィットマーシュが心配した"と述べていた。

今度はドイツ『SID(シド通信)』に対し、ヒュルケンベルグの将来が実際に決定するのは1月中旬になると語った。

「いくつかのチームと交渉している」とウェバーは主張。

同様にヒュルケンベルグのマネジメント陣の一員であるティモ・ガンスは、『Blick(ブリック)』紙の報道が虚偽であったかどうかについて言葉を濁した。

『motorsport-magazin.com』によると彼は"公式発表は通常チームによってなされるもの"と述べている。

"だから、チームが公表する前にわれわれがそうした声明を出すのはふさわしくないと"と付け加えたガンス。

スーティルのマネジャー、マンフレッド・ツィンマーマンもまた、『Blick(ブリック)』紙の記事について慎重な姿勢を示した。

「どこから出てきたのか分からない――ニコ・ヒュルケンベルグがテストドライバーだと言っているところを見ると、ウィリー・ウェバーかもしれない」と彼は述べた。

「私は自分たちのことについてしか話せない。フォース・インディアとは基本合意に達しており、契約書を作製しているところだが、署名はまだされていない

さらにツィンマーマンは確定までに10日から14日間はかかると付け加えた。

シルバーストーンに拠点を置くフォース・インディア側からのコメントはない


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