気のせいかもしれませんが、最近【F-1】ワールドチャンピオン且つIndyチャンピオンの経験のあるN.マンセル(ENG)のコメントが頻繁に目に付くようになってきているようにビックリマーク


かつてロータスのマシンにも乗り、ワールドチャンピオン獲得がルノーエンジンということで、来季の『Lotus Renault F1』の誕生には非常に感慨深いものがあるのだろうと思っております音譜


今朝チェックしましたESPN F1トピックス からの記事ですパソコン


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ナイジェル・マンセルはロータスの名前がルノーチームとの提携で「F1に戻ってくる」ことは「うれしい」と主張し、ロータス論議においてグループ・ロータス側の支持にまわった。

イギリス出身のナイジェル・マンセルはフェラーリを経て1992年にウィリアムズで悲願のタイトルを手に入れたが、それ以前の1980年代にロータスマシンを駆っている。

「ロータスとルノーが再びタッグを組んで、1980年代に偉大なアイルトン・セナやエリオ・デ・アンジェリス、ジョニー・ダンフリース、そしてもちろん私自身がドライブしたブラックとゴールドのカラーリングが復活するところを見られるなんて特にうれしい」

マンセルのコメントは、トニー・フェルナンデス陣営が"チーム・ロータス"として来年のマシンに使用したがっていたものの断念した黒と金のカラーリングを公開したタイミングで発表され、またロータス創設者のコーリン・チャップマンの家族が声明を発行したのと同時でもあった。

チャップマンの有名な黒いキャップは2010年シーズンの間、フェルナンデス率いるロータス・レーシングのピットウオールに誇らしげに飾られていたが、息子クレイブ・チャップマンは最新の声明で「チーム・ロータスの名前はF1で使用されるべきではない。事実、保証されてもいた」と発言。

チャップマン家はグループ・ロータスの同意を得てロータス・レーシングの名を使用していたため、フェルナンデスのチームをサポートしてきたのだと述べるも「しかしながら、その後、ロータスの名前を使用するライセンスは終了し、事情が変わった」と認めている。

グループ・ロータスの公式Webサイト上に掲載された声明の中で、マンセルはコーリン・チャップマンを思い出し、次のように話した。

「私はロータス、とりわけコーリン・チャップマンに心から感謝している。彼は本当に勇気を与えてくれる人で、自分にとっては第二の父のようなもの。最近、ヘセルで取り組まれている野心的なレースと市販車プロジェクトの発展をとても興味深く見守ってきた」

「ロータスがモータースポーツ最高峰で最高のチームと張り合う、本来いるべき場所に戻ることを本当にうれしく思う」


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