EPSN F1トピックスにて、久々登場の”暴れん坊”N.マンセルのコメントですビックリマーク


何だかんだいっても、F-1ワールドチャンピオンでありIndyチャンピオンの言葉・・・重みを感じざるを得ません、今でも!!


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元F1ワールドチャンピオンのナイジェル・マンセルは大混戦だった今年同様に2011年のF1シーズンがおもしろい1年になるだろうとし、再びフェラーリ、レッドブル、マクラーレンの3強争いが展開されると予想する。

BRDCアワードの会場で「2011年は信じられない展開になるのではないかと予測している。4人ないし5人の世界チャンピオンが一気にグリッドにいるなんて、1年に7人もの世界王者が集った1980年代初旬に戻ったみたいではないか」と語ったマンセル。

「マクラーレンはさらに強さを増して復活するだろう。エイドリアン(ニューイ)がこれに甘んじているはずはなく必死に取り組んでくるだろうし、チャンピオンシップを勝ち取ることで成熟したセバスチャン・ベッテルは今や計り知れない。マーク(ウェバー)も優秀で堅実かつ正直な奴だ。2011年はより大きく成長した姿が見られるだろうし、セバスチャンの強力なライバルになるはずだ」

さらに、自身と同じイギリス出身のルイス・ハミルトンジェンソン・バトンが来季もチャンピオン候補として強力なポジションに立つとも考えていると言うマンセルは次のように続けた。

「彼らは2人とも世界チャンピオンだ。どちらも貪欲で若く、この世界じゃベストチームのひとつに所属し、メルセデスという素晴らしいパワープラントを有している。今年は何が良かったって、ミスを犯さなかったチームやドライバーがいなかったこと。2011年はチームもドライバーも多くを学習してくるだろうから、ミスを見ることは少ないと考えている。再びタイタニック的(壮大)なチャンピオンシップバトルが展開されるだろう」

一方で、自身も一度は引退しながら現役復帰した過去を持つマンセルはミハエル・シューマッハが引退生活に別れを告げたことは誤った決断だったとの見解に同意しない。

「2011年末に彼が優勝しておらず、チームが彼の良さや彼の偉大さを証明するようなマシンを与えられていなければ、間違った決断だったということになるかもしれない。だが、今は引退前とまったく同じ気持ちで復帰しているはずだし、今冬を通しての開発はロス・ブラウンとチームに、必要とするすべてを活性化するための時間を与えるだろう。より優れた速さの変化を示すことが何度かあったので、来年は彼らがジョーカーとなって特別な何かをやってくれるかもしれない」


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ありっはてなマークアロンソに関するコメは無かったのかなはてなマークはてなマークはてなマーク


今最速最強のドライバーかと思っているんですが!?



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