・・・って、MINI CooperSじゃないです
え~っ、歳も歳ですから毎年受診している健診の結果が手元に届きました
いつもは会社の方に健診車が何台もやってきて・・・社員さん皆さんが順番に受診するんです。
今年は私、ちょうど『○5歳』の節目を迎える歳ですので・・・地元医師会の検診センターに出向いての受診だったのです
で・・・結果については概ね良好ではあったのですが、内臓脂肪には注意することと胸部X線で数点指摘事項がありました
あとHDLコレステロール値が低いって・・・総コレステロール値やLDLは問題ない数値だったので余計に不思議です
普段タバコを吸う人なので、こういったところは今後も注意していきたいですね
先ほどYahooトピックスを見ておりましたらこんな記事が投稿されていました。
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喫煙者のがん発見に効果、CTで肺がん死2割減
11月8日(月)10時50分配信
【ワシントン=山田哲朗】米国立がん研究所は、喫煙者がコンピューター断層撮影法(CT)を使うがん検診を受診すると、胸部X線撮影と比べ、肺がんで死亡する人が20%減るとする調査結果を発表した。
肺がん検診の調査で、これほど明確な差が報告されたのは初めて。
調査は同研究所が2002年に開始。全米の中高年約5万3千人を、胸部X線撮影を3年間受けるグループと、人体の周りをらせん状に撮影するヘリカルCTを3年間受けるグループに分け、その後の健康を追跡した。対象者は、1日1箱のたばこを30年以上吸い続けた計算になる人だ。
その結果、これまでにX線のグループでは442人が肺がんで死亡したのに対し、CTでは354人にとどまった。CTはX線が見逃す小さな早期がんを発見できたためと考えられる。
肺がん検診の調査で、これほど明確な差が報告されたのは初めて。
調査は同研究所が2002年に開始。全米の中高年約5万3千人を、胸部X線撮影を3年間受けるグループと、人体の周りをらせん状に撮影するヘリカルCTを3年間受けるグループに分け、その後の健康を追跡した。対象者は、1日1箱のたばこを30年以上吸い続けた計算になる人だ。
その結果、これまでにX線のグループでは442人が肺がんで死亡したのに対し、CTでは354人にとどまった。CTはX線が見逃す小さな早期がんを発見できたためと考えられる。
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今回の私の健診、オプションで『胸部スパイラルCT』というのを選択したのです。
まさしくこの記事の診察なんですが・・・今後も機会見つけて、定期的に検査してみようと強く思った次第でございました
関連記事 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101108-00000391-yom-sci