ブレーキパッドとブレーキフルードの交換入れ替えからおおよそ2週間が経とうとしております。
ここ最近、無性にブレーキ踏むのが楽しくて仕方がないことは・・・内緒ですよ
で最近乗っていて想うことが出てきてまして・・・
『脚』です
ブレーキングでの前後過重の移動がやや大きいかな
ブレーキを抜いた時にそれを強く感じます。
今候補に挙げている『脚』は2種類
一つは北欧メーカーの脚
もう一つはセッティング出しを日本国内で行った脚
北欧のものはいわゆる”ネジ式”の車高調・・・スペック見ますとプリロード量がやや多めかなと感じるコイルが標準設定。
国内セッティング品は、ここ最近多くなってきている”全長”調整式。
コイルのレートもそれぞれで、北欧製はF 6kgでR 5kgとなってまして、国内セッティング品だとF 7kgのR 6kg
となっています。モチロン自由長も全然違いますね
恐らく予想なのですが、どんなオーナー様が取り付けても、純正の挙動をそのままスープアップしたような味付けなのでしょう、きっと
私はどう考えているかというと・・・ブレーキング時の前過重をスムースに出来たらいいなと思うのと、立ち上がり時にアクセルをガバッと踏んだ時の、リアへの過重移動を抑え気味にして、フロント部分に残っている過重でトラクションを稼ぎ脱出速度を上げたい・・・と考えています。
ということで・・・リアのレートをフロントより数kg上げて、コイルの前後の挙動をダンパーの減衰力調整でセッティングしてみたいと妄想中でございます
さて・・・
その考え方の方向、正しいのかどうなのかな
でも・・・出来れば実践してみたいな~、先立つものが無いですが