10月10日(日)に予選~決勝が行われた日本GP
私は横浜まで向う予定があったので、当日の予選と決勝をリアルタイムで観ることは出来なかったのですが、昨日仕事明けに、予約録画していたレースをジックリ観させていただきました。
それにしても小林可夢偉選手・・・素晴らしいレースでした
このレース後、昨年までTOYOTAとパートナーを組んでいたPANASONICが、可夢偉選手とBMW sauberチームと交渉を行ったようで・・・もしかしたらsauberのマシンに『Panasonic』のスポンサー名が入ったマシンが、F-1レースで見られるかもしれませんね
ESPN F1トピックス
から記事拝借いたしました~っ
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ロバート・クビサのみならず、セバスチャン・ブエミもBMWザウバーのF1ルーキー、小林可夢偉のレース技術に賞賛の声を上げた。
ホイールを無くしてリタイアしたルノーのクビサは、残りのレースをモニターで見ていたという。
「可夢偉が彼のマシンでしたことは素晴らしかった。テレビで見てなきゃならなかったんだけど、おかげで楽しめたよ」とクビサはスイスのプレスに語った。
トロ・ロッソのブエミも、ライバルを次々とオーバーテイクする可夢偉の才能のファンであることを認めた。
「信じられないくらいさ」と言うブエミ。「クルマがどんな状態であっても、可夢偉はいつも全力だ」
「ファイティングスピリットに関して、彼は多くのドライバーのお手本だよ」とブエミは『Blick(ブリック)』紙に語る。「もちろん、ああいうオーバーテイクはいつもうまくいくわけじゃないけどね」
先週末の鈴鹿で可夢偉と勝負できなかったのは残念だと彼は打ち明けた。
「彼はピットストップ後、ちょうど僕の前でコース復帰したんだよ。惜しかったな。本当に強いドライバーとのバトルは大好きなんだけど」
秘密を尋ねられた可夢偉は笑顔で答えた。「こういうことじゃないですか、僕はライバルよりちょっとだけ遅くブレーキングするんですよ!」
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次戦は10月24日の韓国GP(初開催)ですが・・・ホンマFIAの承認、信じていいのでしょうか