いよいよ今週末10日(日)に決勝を迎える、今季F-1第16戦 日本GP
先週くらいからマシンや機材が日本に入ってきているそうですが、もっともっと盛り上がっていくことだろうと予想されます。
で・・・
ここ2戦で50ポイントのフルマークを獲得している、FERRARIのF.アロンソがこのようなコメント
を出しているそうです
対照的に・・・ハミルトンが窮地に立っておりますが、鈴鹿はマクラーレンにとって割りと有利なマシンかと思われますので、バトン含め、公式練習から眼が離せません~っ
↓↓↓
フェルナンド・アロンソはフェラーリがこのままチャンピオンシップ争いを続ける場合、"いくらか苦痛を伴う"だろうと警告を発している。
シーズン中盤の戦いではレッドブルやマクラーレンのペースに匹敵できなかったフェラーリだが、モンツァとシンガポールでアロンソが優勝したことで、ドライバーズおよびコンストラクターズの両選手権でタイトル争いに復帰したフェラーリ。
2連勝を飾ったアロンソはチャンピオンシップリーダーのマーク・ウェバー(レッドブル)に11ポイント差の2位に浮上したものの、タイトル争いはまだオープンな状態であり、たったひとつのミスが大きな痛手になると警鐘を鳴らす。
フェラーリ公式サイト上にある自身のブログで「今回の2連勝で開いていたギャップを縮められはしたけど、まだリードしているわけじゃない」とつづったアロンソは次のように続けている。
「これからが重要になってくる。僕たちはいくらか苦痛を味わわなきゃいけないだろう。今は全員がどんなひとつのミスも犯さず、全力を尽くす時だ。まだ5人のドライバーがタイトルを狙っている。今シーズンこれまでに何度も見てきた通り、状況は一瞬で一変するから、まだ何だって起こり得る」
「確かなのは、5人の誰もが一度ミスしてしまうと、さらに困難になるということ。僕は常に表彰台でフィニッシュすることが重要だと思うし、アブダビまでもつれ込むと思っている」
また、ティフォシが集結したモンツァで勝利したことは「特別でユニークな気持ち」だったと明かした一方で、ポイント以上に重要だったのは2連勝がマシンの能力を示したことだと言うアロンソはこう締めくくった。
「モンツァとシンガポールの優勝は自信になった。特に難しいシーズンが続いていたからね。僕たちのチャンピオンシップは何度も危機にひんしていた。まったく異なる2つのタイプのコースで優勝できたことは僕たちのマシンが本当に優れているということを発揮できたと思うし、何も恐れることなくこの先のレースに挑んでいかれる」
↑↑↑
関連記事
http://ja.espnf1.com/ferrari/motorsport/story/30026.html