毎々お世話になっておりますESPN F1トピックス から・・・
今季の『新興3チーム』に関する話題です
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今年のコンストラクターズチャンピオンシップでヴァージンが10位に入る可能性はほとんどないだろうとティモ・グロックが認めた。
今のところ新規参入チームの中でポイントを獲得したところはいない。だが、3月のオーストラリアGPでヘイキ・コバライネンが13位フィニッシュを果たしたことによって、現在ロータスが10番手につけており、ヴァージンとHRTを一歩リードしている。
「厳しいだろうね」とグロック。「大荒れのウエットレースとかにでもならない限り無理だろう。そうでなければ可能性はまずない」
バーニー・エクレストンによって約束された新規チーム用の特別ボーナスは別として、F1のコマーシャル料はトップ10チームにしか分配されない。金額はコンストラクターズ・チャンピオンシップのランキングによって決まる。つまり、新規チームらは数百万ドルもの貴重な追加資本をめぐって争っているということだ。
2010年明けには自信満々だったリチャード・ブランソン卿。彼はトニー・フェルナンデス――ライバルのロータス・チーム代表――との賭けに応じた。負けた方は相手の航空会社の女性客室乗務員の制服を着て、1日サービスすることになっている。
「ヴァージンの制服姿のトニーはきっと魅力的だと思うよ」と先週ブランソンは語った。「彼の方は私の分の制服をあつらえているだろうけどね」と付け加えた。
ブランソンは当面の間F1への関与を続けると述べ、2011年には強気の姿勢を示した。だがヴァージン・ブランドの露出は減るかもしれないという。「来シーズンに向けて、スタッフは新しいスポンサーを探しているんだ。そのため、(マシン上の)ヴァージンのスペースは少なくなる」
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