ESPN F1サイト 上で掲載されています、各ドライバーのレース後のコメントから、F.アロンソのものを拝借いたしました。


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「この勝利はとても際立ったものだ。モンツァでの勝利を完全に特性が異なったサーキットで確認したいと願っていたけど、僕にとってもマシンにとってもすごくキツくてストレスがたまりながらも僕のドライブングスタイルにすごく合っているこのサーキットでそれを達成できた。昨日のポールポジションはイースターのプレゼントって表現したけど、それをもらったからには今日のレースはすごく重要だったし、いいスタートが必要だった。ベッテル(レッドブル)のほうがわずかに僕より速かったけど、僕も悪くなかったよ。ターン1までの距離がそんなに長くないからドアを閉めることができ、リードを保てたんだ。ソフトタイヤはすごくよかったけど、ハードタイヤではレッドブルのほうが速かったみたいだね。ピットストップは戦略面でも作業の面でも完ぺきだった。レース後半ではリスクを避けたくて、バックマーカーを黄旗区間で抜くことについては特にそうだった。残りレースは4戦だけどチャンピオンシップはすごくオープンなものになっているね。スパではセバスチャン、ジェンソン(バトン/マクラーレン)、僕がノーポイントだったけど、モンツァではハミルトン(マクラーレン)がそうだった。コンテンダーたちの浮き沈みがあるけど、マーク(ウェバー/レッドブル)は依然として首位を保っている。僕らは自分の仕事に冷静になって集中しなきゃいけない。僕らは周りのことを考えるのではなく、最後まで戦い抜くだけなんだ。F10はかなり改善したからマラネロやサーキットにいるエンジニアたちに感謝したいよ。僕らはどのタイプのサーキットでも早くなった。これからのレースについて特異かどうかということは考えていないけど、どこも恐れてはいないんだ」


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もしかしたら2週間後の鈴鹿・・・またまたアロンソとベッテルとウエーバーの”ガチ”バトルになりそうな予感!!