以前アップしておりました、K.ライコネンのマネージャーがルノー側と接触したという話題
ルノーの代表も・・・今となっては包み隠さず、その事実をメディアに公表しているようで
ライコネン自身にもプラスになるでしょうが、R.クビサにとってはものすごい大きなチャンスに、間違いなくなるはずっ
チャンピオン経験者から得るものは、とてつもなく大きいですから
以下ESPN F1トピックス
から拝借です
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キミ・ライコネンが来季ルノーでドライブすることに興味を示したのは「うれしい」と同チーム代表のエリック・ブーリエは認める。2007年のワールドチャンピオンであるライコネンのマネジャーが先週、ロバート・クビサの来季チームメイトの座をルノーと話し合ったことを明らかにしていたのだ。
30歳でフィンランド出身のライコネンはマクラーレンとフェラーリで18勝を記録した後、今年はラリーに転向。そのライコネンとの話し合いについてブーリエは『AFP通信』にこう語っている。
「うれしいことだ。われわれのチームがF1世界チャンピオンにとって再び魅力のあるチームになっていることを示しているのだから」
2005年と2006年にフェルナンド・アロンソ(現フェラーリ)の手によってタイトルを獲得して以来、ルノーチームは低迷期を迎え、昨年末にはフランスの自動車メーカーであるルノー社がチーム株の大部分をルクセンブルグに拠点を置く『Genii Capital(ジェニー・キャピタル)』に売り渡すという事態に至った。しかし、今シーズンの進歩を振り返ってブーリエはさらに続ける。
「シミュレーションによれば、最初のテストから今までの間でわれわれのマシンは約1.75秒速くなっている。われわれは、最も大きな進歩を遂げたチームの一つだ」
「満足できる本当の理由はそこにある。われわれは最高レベルで働くことのできるチームであることを証明したのだ」ともブーリエはコメントした。
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今週末はシンガポールGP・・・オマケに”ナイトレース”っ
sauberにはニックも戻ってきますし、予選からのGPウイーク、思う存分楽しみたいと思ってます