・・・日本人パイロットが二人、レースをする姿を観られることになるのでしょうか???
ESPN F1
サイトから拝借しましたっ
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2010年シーズン残りの全レースで山本左近がHRTでレースシートを手にすることになりそうだ。
潤沢な個人スポンサーを有する左近は、7月にそれまでチームのレギュラードライバーを務めていたブルーノ・セナに代わってイギリスGPに出場。
ドイツGPではセナがコックピットに戻り、彼の残りのレースシートは安泰とも伝えられた。
左近はその後インド人ルーキー・ドライバーのカルン・チャンドックに代わってドライブを続けており、チャンドックは少し前にシーズン終盤のレースドライバー復帰に自信を示したばかりだった。
「シーズン最後まで僕が走ることになります」と左近はオランダ語サイト『formule1.nl』のインタビューで断言している。
「ブルーノの代わりか、カルンの代わりかは分かりません。でも、すべてのレースに出られるのは確かです」と彼は付け加えた。
このことがセナとチャンドックとの関係には影響しないと左近は言う。
「2人とはいい関係ですよ。どちらがドライブするのかはチームが決めているところです。でも僕の立場は揺るがない」と強気だった。
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山本左近選手が以前F-1に乗っていた頃は・・・もしかしたら私の勘違いかもしれませんが、シューマッハがFERRARIが途轍もなく強い時代で、観てもつまらないや~って思っていた頃だったかと・・・
昨年の小林可夢偉選手の昨年は、最終の2戦のみの出場でした。
レギュラードライバーのグロックが、鈴鹿での日本GP予選中に最終コーナーでクラッシュして・・・その後の療養となったので、ブラジルとアブダビで。
昨年チャンピオンを獲得したバトンとのバトル・・・今でも鮮明に覚えてますね
TOYOTAが撤退しなかったら間違いなく正ドライバーになれたんですが・・・それでもザウバー代表の目に留まり、今期はフル参戦中
ココ7戦で5戦で入賞しているのも、可夢偉選手の素晴らしさのひとつです
さてさて・・・残り6戦で、小林選手と山本選手、どんなパフォーマンスを見せてくれるでしょう
もし山本選手がこのトピックス通りであるのなら・・・目一杯頑張ってほしいものです