・・・というと、かつて広島東洋カープでプレーしておられた『衣笠選手』や現在阪神タイガースの『アニキ金本』を想像されるかと思いますが、【F-1】界でも”鉄人”の称号にふさわしいのが・・・


ウイリアムズに所属しているR.バリチェロっ!!


昨年はワールドチャンピオン争いで終盤まで争い、最終的にはバトンにタイトルを持っていかれましたがあせる


更に遡ると・・・M.シューマッハとFERARRIを操っていましたアップ



今週末のベルギーGPでF-1通算300戦目を迎えるということで・・・大変素晴らしい記録だと思います。



ESPN F1 トピックスより


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ウィリアムズのルーベンス・バリチェロはF1サーカスがベルギーに向かう今週末、有名なスパ・フランコルシャンで特別な節目を迎えることができるのを楽しみにしている。

自身初のポールポジションを獲得したサーキットでF1での300戦目をも祝うことになるバリチェロはその心境をこう語る。

「スパは素晴らしいレースサーキットだ。僕はここで初めてのポールを手にしているし、下位のカテゴリーでレースしているときにスパで勝ったことがあるから楽しみにしている。今回のレースは僕のF1での300戦目になるんだ。こんなにも長い時間をこのスポーツで過ごしたのはすごく特別なことだし、この節目に届いて素晴らしい気分。まだ自分は絶好調だと思っているし、300戦目を過ぎてもずっとコンペティティブでいるつもりさ!」

さらに、バリチェロはベルギーGPではミディアムから低めのダウンフォースとなるサーキット特性が多くのオーバーテイクチャンスを生み出し、エキサイティングなレースになると予想。

「ここはいつだってチャレンジングなサーキットで、フルタンクでレースするようになった今はなおのことだと思うよ。コースは長く、ラ・スルスやオー・ルージュのようなコーナーで十分な速さのあるマシンが必要だから、マシンセットアップの面ではとてもトリッキーだ。ラップタイムについては空力の効率に尽きる。スパではドライバーたちはまったく異なったダウンフォースレベルになる傾向があるから、オーバーテイクのチャンスが常にある」

また、ウィリアムズのテクニカルディレクターであるサム・マイケルはウィリアムズFW32に施すいくつかのアップグレードがライバルに追いつく助けになることを願っているという。

「スパは真のドライバーズサーキットであり、カレンダーの中でも最も素晴らしいレイアウトを持つサーキットの一つだ。われわれは新しいフロントウイングとリアウイングを持ち込む予定で、さらに今回のレースにはメカニカル面でもいくつかの変更を施す。ルーベンスの300戦目をベルギーで祝うのも楽しみにしている。すごいことだよ!」

現在、ウィリアムズはフォース・インディアに7点差のランキング7位につけている。


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今週日曜、29日夜・・・決勝レーススタートです音譜