ニック・ハイドフェルド(GER)と昨年型のTOYOTA F1マシン TF109
一回目のムジェロでのテスト風景ですが、ニックは久しぶりにロングランのF-1マシンのドライブを出来たことになります。
メルセデスGPのリザーブドライバー契約していましたが、今のF-1はシーズン中のテストが基本的に禁止で、乗れてもストレートのみなんです、実は
開発コスト削減の取り組みなんだそうです・・・。
こうしてみると・・・ホワイトボディーのTOYOTA F1マシン、スタイルはスッキリしていていいですねっ
昨年後半からの速さ、”もっとも!”と思わせるシルエットです
噂によると来季F-1のピレリタイヤ、下部カテゴリーのGP2へ供給しているものとほぼ同じ構造のものが供給されるそうです。
となると、トレッドコンパウンドのみスペシャルなものになるんでしょうね。そういった手法ですと、全体のコスト下げることが可能になるような気もしますが・・・300km/hオーバーで走行するマシンで大丈夫なのかどうか、不安も無いわけではないですが
やはりF-1パイロットは、コクピットに収まっている姿が一番映えますね