2007年のF-1ワールドチャンピオン・・・K.ライコネン(FIN)
”Iceman”と呼ばれるほどの冷静なレース運びそして”flying FIN”と称されるその速さ・・・
しばらくはF-1のコース上では観られないのですね・・・ちょっと残念
以下ESPN F1 トピックスから抜粋です。
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2007年ワールドチャンピオンのキミ・ライコネンにF1復帰の可能性がささやかれていたものの、本人は2011年以降にF1に戻ることを否定した。ライコネンは2009年をもってF1活動に区切りをつけ、今シーズンはシトロエンから世界ラリー選手権に挑んでいる。
「(何が起きるかは)わからないものだけど、おそらく僕がF1に戻ることはないだろう」と発言したライコネン。「F1で何年も戦い、たくさんの素晴らしい瞬間を経験してきた。ずっと求めていたワールドチャンピオンシップのタイトルを獲ったけど、時は変わるものさ。今はラリーをやっているし、ここではF1の生活とは異なったたくさんのものがあるんだよ」とも説明した。
またライコネンは、ル・マン24時間耐久レースへの参戦にも心を動かされていることを認め、こう語っている。
「(ル・マンに)トライしたいけど、そのためには適切なチームを見つける必要がある。勝つためにはプジョーかアウディの2チームしかないからね。いつか、そのチャンスがあることを願っているよ」
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