・・・ということで
今季でF-1タイヤを供給していたBridgestoneが撤退することを受けて、協議調整が進んでいた・・・来季の承認タイヤについてですが、昨日FIAがようやく承認の手続きを採ったようです
来季からは『ピレリ』が単独サプライヤーとして、F-1界に復帰と相成りました
以下ESPN F1サイト から記事を拝借です。
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23日（水）に行われたFIA世界モータースポーツ評議会（WMSC）にてピレリとの契約が承認され、同メーカーが2011年のF1単独タイヤサプライヤーとなった。
昨年、ブリヂストンが2010年末でのF1撤退を明らかにし、誉れ高いサプライヤーの座が明け渡された。そんな状況の中でしばらくの間ピレリが本命と見られていたものの、WMSCの承認が必要だったのだ。FIAからは次のような声明が出されている。
「2011年よりの3年間、ピレリがFIAフォーミュラ・ワン世界選手権のタイヤサプライヤーに選定された。この単独サプライヤーはFIAによって施行されるスポーティングレギュレーション、ならびにテクニカルレギュレーションを遵守することを約束するだろう」
同じく有力視されていたミシュランだが、こちらはタイヤ競争がある場合のみ進んで参戦することを明らかにしている。
ピレリが最後にF1のタイヤ供給を行ったのは1991年のことである。
今週末のヨーロッパGP(バレンシア)、この話題一色となりそうです