・・・と言う事でF-1第二戦 オーストラリアGPが今日金曜から始まりました車


午前はドライコンディションでルノーのR.クビサがトップタイムをビックリマーク


しかし午後からは雨の影響もあって、限られた時間内でしかアタックできなかったようですが・・・開幕戦のレッドブルやフェラーリの好調とは打って変わって、マクラーレンが今週は速い!!って様相ですビックリマーク


ESPN F-1のニュース記事から抜粋です。


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26日(金)日本時間14時30分から2010年F1世界選手権第2戦オーストラリアGP金曜フリー走行2回目が、アルバート・パーク・サーキットで行われた。

2回の赤旗中断があった午前のセッションではルノーのロバート・クビサがトップに立ち、メルセデスGPのニコ・ロズベルグが2番手に入っている。アクシデントによるフロントウイングの破損に続き、付け替えた新たなフロントウイングが脱落するというトラブルに見舞われたザウバーの小林可夢偉だが、脱落の原因はまだ分かっていないようだ。

午後のセッションは雨が降り始める中でスタートした。可夢偉とチームメイトのペドロ・デ・ラ・ロサら数名のドライバーがドライタイヤでインストレーションラップを行ったものの、コース上はしばらく無人の状態が続く。しかし、軽い雨はすぐにやみ、ウィリアムズのルーベンス・バリチェロとニコ・ヒュルケンベルグを皮切りに各車のタイム計測が始まった。

マクラーレンのルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンがトップタイムを競い合う中、ルノーのルーキーであるヴィタリー・ペトロフが3番手、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルが4番手につけた状態で最初の30分が経過。まだ走行していなかったHRTのカルン・チャンドックがガレージを後にするものの、コースに入ったところでマシンがストップしてしまい、イエローフラッグが振られた。

ほどなくしてイエローフラッグは解除されたが、天気が変わりやすいアルバート・パークには再び雨粒が落ち始め、走行中の各車はプログラムを中断してピットへ戻る。そんな中、インターミディエイトタイヤを履いて再びコースへ向ったのがトロ・ロッソのハイメ・アルグエルスアリ。ルノー、メルセデスGPらがトロ・ロッソにならってウエットの路面へとマシンを送り出した。

セッション終盤に入ると雨はほぼ上がり、残り時間15分となったところでドライタイヤを装着したマシンが続々とコースに入った。どのドライバーも限られた走行時間を最大限に活用したいところだが、最後の最後になってまたわずかに雨粒が落ち始める。しかし雨脚はごく弱く、各車がセッション終了まで積極的に周回を重ねた。

結局、このセッションのトップタイムは序盤にハミルトンが記録した1分25秒801。バトンが2番手、地元オーストラリア出身であるレッドブルのマーク・ウェバーが3番手につけている。チームメイトのセバスチャン・ベッテルは16番手にとどまった。

メルセデスGPのミハエル・シューマッハは4番手、ロズベルグが10番手。フェラーリのフェルナンド・アロンソが15番手、フェリペ・マッサが17番手にそれぞれつけている。

23周を走った可夢偉は13番手だった。

ヴァージンのルーカス・ディ・グラッシとHRTのブルーノ・セナ、カルン・チャンドックはタイムを計測していない。

オーストラリアGP土曜フリー走行は27日(土)の日本時間12時からスタート予定。

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今週末はハミルトンかバトンか!?

2008年のチャンピオンと2009年のチャンピオンのガチンコ勝負・・・正直観てみたいですアップ




あっ、そうそう・・・


今日の仕事が予想以上に進んだので・・・明日はチョットだけ会社にいってくる予定です叫び

公式予選の生中継までには帰ってこようと思ってますが!!