・・・という事で、中東はバーレーンで今季F-1シーズンが開幕です!
昨日は金曜のフリー走行(FP1,2)が行われていまして・・・所用にて午後から半休を取っていた私、16時過ぎにちゃっかりとTVの前に座って(爆)、CSの生中継を観戦しておりました(苦笑)
・・・ちゃんと会社で仕事しなさいっ!!!って叱られちゃいますが(大汗)
以下、ESPN F-1ニュースの記事 です。初日2回目のフリー走行で、M.シューマッハのチームメイトのN.ロズベルグがトップタイムでした。
中継観ていて思ったのですが、レギュラードライバーがドイツ人2人、そしてサードドライバー(リザーブ)も昨年までBMW sauberに乗っていたN.ハイドフェルド(ドイツ)・・・チーム母体もメルセデスということで、ドイツ勢の塊のようなチームになってました(汗)
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12日(金)日本時間20時から2010年F1世界選手権第1戦バーレーンGP金曜フリー走行2回目が、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。
午前のセッションではフォース・インディアのエイドリアン・スーティルがトップに立ち、2番手にはフェラーリのフェルナンド・アロンソが入った。マクラーレンのジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンがそれぞれ5、6番手につけている。
砂漠に囲まれたサーキットで2回目のフリー走行が始まると、各車が続々とガレージを後にし、早速タイム計測を始めた。1回目のセッションで18番手だったザウバーの小林可夢偉も積極的に走行を重ねる。開始から15分を待たずに、メルセデスGPとマクラーレンのマシンが午前のトップタイムを上回るタイムを出し始めた。
序盤にトップに立ったのはメルセデスGPのニコ・ロズベルグ。以下、ハミルトン、ミハエル・シューマッハ、バトンと、メルセデスGPとマクラーレンの4台がタイムシートの上位につけた。また、午前はセッション終盤にわずかなインストレーションラップをしたのみのHRTだったが、このセッションでは開始から30分が過ぎた頃、ブルーノ・セナがトップから15秒遅れのタイムを計測している。
90分のセッションが折り返し地点を迎えてもトップ4は変わらず、5番手にルノーの新人、ヴィタリー・ペトロフが飛び込んだ。
その後、トロ・ロッソのハイメ・アルグエルスアリがスピンを喫してあわやウオールと衝突かというシーンもあったものの、大きなトラブルなくセッションは終盤を迎えた。残り時間が30分を切ってもトップ4は変わらず、5番手がウィリアムズのニコ・ヒュルケンベルグ、レッドブルのセバスチャン・ベッテルと入れ替わる。
しかし、セッション時間が終了してチェッカーフラッグが振られた直後、ブルーノの右リアホイールにトラブルが発生。ブルーノはマシンを止め、イエローフラッグが掲示された。セッションはそのまま終了している。
最後まで上位陣は崩れず、ロズベルグが1分55秒409でトップ、以下ハミルトン、シューマッハ、バトンと、メルセデスGPとマクラーレン勢がトップ4に入った。5番手はベッテルで、チームメイトのマーク・ウェバーは17番手タイムとなっている。
午前のセッションで上位につけたフェラーリのアロンソは9番手、マッサが7番手。午後は燃料を多く積んだ状態での走行を中心に行った模様だ。
ザウバーの可夢偉は11番手に入っている。
結局このセッションでタイム計測がなかったのはブエミとチャンドックの2人。チャンドックはこの日の2度のセッションを通じて、一度もコースにでることはなかった。マシンの準備を整えるべく懸命な作業を続けるHRTではチームメイトのブルーノがこのセッションで17周を走り、最後はトラブルで走行を終えたもののトップからのギャップを11秒までに縮めている。
バーレーンGP土曜フリー走行は、13日(土)の日本時間17時からスタート予定。
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今日は夕方5時から土曜フリー走行があって、夜8時からは今季初の公式予選が開始~っ!
果たして誰が速いのか?どのマシンが速いのか???
楽しみに待ちたい・・・ですが、今日の休日出勤を早く無事に終わらせなければ(大汗)