カーダシアン一家には実に5人の姉妹が存在するのだが、
それぞれ性格が少しずつ違っていてかなり面白い。
※父親も違うので尚更。
長女:コートニー
長女はよくある話だが、最初に生まれて家族の愛を一身に受けていたのが下が生まれることでその愛情が分散されてしまい、決して愛されなかったわけでは無いのに自分の存在を卑下したりコンプレックスにさいなまれる傾向にある。
彼女はまさにその典型w
頑固で融通が利かず(最初はいつも自分の我が通っていたから)、自己愛が強すぎて相手を思いやれない。一番私は苦手なタイプだ。
人の話聞かないし。
次女:キム
さすが次女。ものすごいバランス感覚である。
沸点が高く、ちょっとやそっとではキレない冷静沈着さ。
だが次女なので上の失敗を見て自分の形振りを考えるずる賢さもある。
両親の注目も集め、
自分に自信を持っている中間子。
三女:クロエ
よく日本でも3人兄弟くらいまではあるよね。
三女とか三男ってのは親が「子供」というものにいい意味でも悪い意味でも慣れて来て、
ある程度放任になる。
よって自由な精神を持つが、
どこか卑屈さも持っている。
放任されたことによって、
あまり自分に自信を持てずにいる臆病な人が多い。
ここから父親が変わるw
四女:ケンダル
抜群のスタイルの遺伝子だが、
偏屈オヤジなので(何と言っても後に女性となった。)、少し変わった子供達である。
四女と言えどもやはり長女の性質を持っている。
少し不器用で自分に自信がない。
五女:カイリー
こちらはこの大家族の最終末っ子ということで、
姉たちとも年が10以上離れており、
可愛がられたこともあって自分に自信満々。
故にかなりの我の強さ。
友達にはなりたくないタイプだ。
見てるぶんには面白いけど。
少し前のブログでも取り上げたけど、
神経質な部分もあって、
人と急に距離を置き人を振り回す部分がある。
私はそんな身勝手なことをできない長女のタイプだから不思議でたまらないw
コートニーは長女のくせして全く空気は読めないは、急に心を閉ざすわかなりややこしい人。
あれは少しアスペルガーとかの傾向があると思う。
1人ずば抜けてコミュ障だ。
続。