懐かし漫画第二弾。
てんとう虫コミックス「どろろんぱっ!」
室山まゆみ・全5巻
室山まゆみ先生といえば「あさりちゃん」、昭和56年から現在も連載中、80巻越え、あのドラえもんを越えてしまった作品が代表作ですが、こんな連載もあったのです。
これは‥年号が変わる頃、小学学習雑誌とちゃおのちょうど中間に読者を見込んだ雑誌「ぴょんぴょん」の看板作として発表され、多分ぴょんぴょんが休刊するまで連載されていたと思います。
つか、ぴょんぴょんが休刊しなきゃ今もやっていたかもしれません。そんな作品です。
【あらすじ】
和尚さんを祖父に持つ大福寺あんこ。彼女は秀才だが根は悪い。そこにいきなり小野小町(おのこまち)と名乗るお化け出現。死んでから百年経ってる年期入ったお化けなので、見えるし人間と全く同じ生活ができる。ポルターガイストも起こせる。かしましくてふてぶてしい。小町はあんこの家が気に入りそのまま居着いてしまうが、輪廻転生の摂理を乱してしまうため、天使たちが成仏させようとやってきたり悪魔が地獄に連れてこうとしたり、同類におどかされたりする。しかし小町が転生する予定はすでに天で決められていて、それは‥
小町=あさり、あんこ=タタミという構図で読むコメディです。一つ違うのはアンジーという抜けてるけど女の子らしくかわいい天使がいること。
当時アンジーがすごく好きで(画像からわかると思いますが、室山先生としては珍しい書き方です)あさりちゃんよりコミックスの発売が楽しみでした。
あと、ぴょんぴょんは学習雑誌より少しだけ対象年齢が高いため、大天使ミカエルなど「美形」もたくさんでました。
終わってしまったのが残念ですが、結末にはびっくりです。もしこれが本当なら、あと少しすれば‥と怖くなります。
5巻が出る頃にはてんとう虫レーベルを読むトシではなくなってましたが、巻末のおまけまんがが子供向けではありませんでした。先生たちのマジな心霊体験、マジで成功したらしいダイエット報告、二日酔いの話、これだけでも面白かった。
そしてアニメにもなっています。テレ朝月~金夕方6:50から10分間。帯番組!!
声の出演
小町:白石冬美
大福寺あんこ:渕崎ゆり子
アンジー:林玉緒
大福寺藻奈観:茶風鈴
大天使ミカエル:塩沢兼人
主題歌はゴーバンズです。
声優さんもすごい。
‥惜しむらくはアニメではあんこが劣等生になっていたこと(タタミはそのままだったのに)。
「あさりちゃん」もそうですが、子供向けギャグコメディで優等生がここまでメインを張るのは室山先生だけなんではと思います。あんこもタタミも「主人公」ではありませんが、優等生ならではの悩みとか意気込みが見えるんですよね。
優等生はなにかとひがみの対象になりがちだからあんこはアニメで劣等生にされたのでしょうが‥そこの面白みが抜けていて残念でした。(そういえば神風怪盗ジャンヌ・主人公のまろんも原作では優等生ですが、アニメは‥)
室山先生はまだまだ未刊行の作品があります。これが小学館らしいというか。ペンギンが主人公の「Mr.ペンペン」はより抜きで発売されましたが、全部は読めないと思います。
今読んでも面白いもんな~、さすがです。
てんとう虫コミックス「どろろんぱっ!」
室山まゆみ・全5巻
室山まゆみ先生といえば「あさりちゃん」、昭和56年から現在も連載中、80巻越え、あのドラえもんを越えてしまった作品が代表作ですが、こんな連載もあったのです。
これは‥年号が変わる頃、小学学習雑誌とちゃおのちょうど中間に読者を見込んだ雑誌「ぴょんぴょん」の看板作として発表され、多分ぴょんぴょんが休刊するまで連載されていたと思います。
つか、ぴょんぴょんが休刊しなきゃ今もやっていたかもしれません。そんな作品です。
【あらすじ】
和尚さんを祖父に持つ大福寺あんこ。彼女は秀才だが根は悪い。そこにいきなり小野小町(おのこまち)と名乗るお化け出現。死んでから百年経ってる年期入ったお化けなので、見えるし人間と全く同じ生活ができる。ポルターガイストも起こせる。かしましくてふてぶてしい。小町はあんこの家が気に入りそのまま居着いてしまうが、輪廻転生の摂理を乱してしまうため、天使たちが成仏させようとやってきたり悪魔が地獄に連れてこうとしたり、同類におどかされたりする。しかし小町が転生する予定はすでに天で決められていて、それは‥
小町=あさり、あんこ=タタミという構図で読むコメディです。一つ違うのはアンジーという抜けてるけど女の子らしくかわいい天使がいること。
当時アンジーがすごく好きで(画像からわかると思いますが、室山先生としては珍しい書き方です)あさりちゃんよりコミックスの発売が楽しみでした。
あと、ぴょんぴょんは学習雑誌より少しだけ対象年齢が高いため、大天使ミカエルなど「美形」もたくさんでました。
終わってしまったのが残念ですが、結末にはびっくりです。もしこれが本当なら、あと少しすれば‥と怖くなります。
5巻が出る頃にはてんとう虫レーベルを読むトシではなくなってましたが、巻末のおまけまんがが子供向けではありませんでした。先生たちのマジな心霊体験、マジで成功したらしいダイエット報告、二日酔いの話、これだけでも面白かった。
そしてアニメにもなっています。テレ朝月~金夕方6:50から10分間。帯番組!!
声の出演
小町:白石冬美
大福寺あんこ:渕崎ゆり子
アンジー:林玉緒
大福寺藻奈観:茶風鈴
大天使ミカエル:塩沢兼人
主題歌はゴーバンズです。
声優さんもすごい。
‥惜しむらくはアニメではあんこが劣等生になっていたこと(タタミはそのままだったのに)。
「あさりちゃん」もそうですが、子供向けギャグコメディで優等生がここまでメインを張るのは室山先生だけなんではと思います。あんこもタタミも「主人公」ではありませんが、優等生ならではの悩みとか意気込みが見えるんですよね。
優等生はなにかとひがみの対象になりがちだからあんこはアニメで劣等生にされたのでしょうが‥そこの面白みが抜けていて残念でした。(そういえば神風怪盗ジャンヌ・主人公のまろんも原作では優等生ですが、アニメは‥)
室山先生はまだまだ未刊行の作品があります。これが小学館らしいというか。ペンギンが主人公の「Mr.ペンペン」はより抜きで発売されましたが、全部は読めないと思います。
今読んでも面白いもんな~、さすがです。

