呉服神社(くれはじんじゃ)
この地に渡来し
織物、染色の技術を我が国につたえたと
されている呉服(くれはとり)を
都加使主(つかのおみ)親子を中国に
遣わし機織裁縫の工女を求められました。
長い旅の末、呉の国に趣き呉王に乞うて
呉服、綾羽の姉妹を伴い
渡米することになりました。
姉妹はこの地に渡米した後
昼夜怠ることなく布帛を織り続け
我が国に機織裁縫の技術が伝わり
男女季節階級に応じた衣装が広まった
えべっさんとしても
親しまれている恵比寿神は
日本の神様で夷、戎、蛭子とも書きます
狩衣装で右手に鯛を持っており
漁業、商売繁盛の福神です。
専門学校を卒業して、
服飾の仕事についていたので
私に関係ある神社だと思いました
今は、全然
服飾には関係ない仕事をしていますが
久しぶりに
服を縫製したい気分になりました。。。