京都の伊根町にある
浦嶋神社(宇良神社)
日本最古の浦嶋伝説の場所と
言われています。
桜の頃に伺いました。
手水舎
狛犬
淳和天皇の天長二年の創建
浦嶋子を筒川大明神として
祀ったのが創始
雄略天皇二十二年秋七月
浦嶋子は仙亀にひかれて海神の都に
たどり着き、そこで347年間
乙姫と共に暮らしたが
淳和天皇の天長二年、
再びこの地に帰ってきた
玉手箱を開けたところ
紫の雲煙があらわれ、
それまでの紅顔の美少年が
たちまち痩せ衰えた老翁となり、
亡くなったという
神宝には
浦嶋伝説に関するものが多く
乙姫の小袖や玉手箱などが残って
いるそうです。
真ん中を通ってみたけど時空はこえませんでした。笑
※公園事務所の方に砂利に入って
時空を超えてもいいか確認しました。
返ってこれなくてもよかったら
どうぞ!と、お返事いただきました。