Pure Blue Live  ~終演~

 

 

 

お越しくださった皆様、応援の言葉を送ってくださった皆様、ありがとうございました。

 

 

無事湘南そして藤野でのライブを終えることができました。

 

 

合わせて約80人ほどの方に来ていただきました。

 

 

(この数字は自分を奮い立たせるために記録します。こんなこと信じられないです。今でも思い出しては緊張します)

 

 

観客の方がいらしゃらなければ、この旅はスタートしていません。

 

 

心から感謝しています。

 

シュタイナー学園の後輩から先輩、元同級生、親御さん、劇団のお友達、地域の方、習い事の先生や生徒さん、お父さんのお知り合い、沢山の方が応援に駆けつけてくださりました。

 

 

 

終演後、定期的にやってね、だったり、

 

 

次はもっと大きな会場じゃないとね、だったり、

 

 

とっても嬉しい言葉を頂きました。

 

 

 

皆さんからいただいた言葉、アドバイスは全て私の次のステージに繋げていきます。

 

 

(⬆︎小、中学校の担任の先生も来て下さりました。先生はCDの中の一曲〝Hoaloha‘’の作詞者でもあります。終演後私の前でかっこつけたセリフを言い、ポーズを決めてました笑 相変わらず面白くて笑い転げました。元同級生とまた先生のところに会いに行きたいです😊)

 

 

 

 

 

 

 

目次

 

 

 

1)会場

 

2)スタッフ

 

3)CD制作

 

4)お父さん

 

5) 最後に

 

 

 

 

1)会場   

 

 

〜湘南〜

 湘南ではヨガスタジオであるアマガミスタジオを使わせていただきました。

YouTube配信やリハーサルで何度か使わせていただき、その度にスタジオの響きの良さに、あれ、私歌うまくなった?と浮かれてしまう場所です。

 

 

 

 

 

〜藤野〜

藤野では百笑の台所というレストランの敷地内にある結びの家という建物を貸していただきました。

 

 

 時は遡りますが、私が小学生の時初めて歌のレッスンを受けたのが、百笑の台所で行われていたインフィニティーというコーラスグループでした。母が参加し、私は横で見よう見まねでレッスンを受けていました。

 

 

 

そんな私の歌の出発点である百笑の台所で、初ライブをやらせて頂けたこと何か縁を感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

2)スタッフ        

 

 

 シュタイナー学園の元同級生、そして家族がスタッフとしてライブを支えてくれました。

 

 

元同級生や家族がいる現場の安心感は計り知れません。

 

 

何か忘れ物をしても、現場にあるものでなんとかしてくれます。

 

 

緊張している時、周りのことを任せて自分に集中できたのも彼らのおかげです。             

 

 

 

受付、CD販売、会場のセッティングや、記録写真動画撮影、荷物運びや、掃除、ヘアーセットや、メイク、ネイルも何から何までしてもらいました。

 

 





 

 

 ただヘアーメイクについては元同級生の中で意見が割れると、大変なんです。実際にあったのが、髪の毛を下ろすか、結ぶかで、意見が割れたことがありました。私の前で言い合いが始まり、最終的にみいあの髪がもう少し綺麗にストレートだったらとか、もう少し顔が細かったらとか、最終何かと私が怒らるんです。愛です。





 

 

 

 

⬆︎湘南のライブでは大学で写真科に通っている元同級生に写真を撮ってもらいました。

 

 

アマガミスタジオと彼女の撮る写真の雰囲気がマッチしていて、どれも暖かい素敵な写真です。

 

 

ありがとう。

 

 

 
 

⬆︎そして藤野のライブには元同級生のカメラマンが来れず、ステージ写真はないかなと思っていたのですが、

 

 

なんと当日、劇団の先輩が撮ってくださいました。

 

 

映画のワンシーンのような素敵な写真ばかりです。ありがとうございます。

 

 

 

 そして藤野のライブでは、当日来て下さった方にチケットのようなメッセージカードをお渡ししました。

 

 

終演後、裏にメッセージを書いてくださる方もいて、とても嬉しかったです。

 

 

その写真を撮ってくれたのは、シュタイナー学園の先輩、長谷川はなさんです。

 

 

学校では実際に関わる機会はなかったのですが、10年ほど経った今インスタグラムを通じて仲良くさせて頂き、こうして素敵な写真を撮って頂きました。

 

 

ありがとうございます。

 

 

はなさんのインスタグラム⬇︎

 

 

 

その他にスタッフを送迎してくれた運転できる元同級生。

 

 

力仕事をしてくれて次の日筋肉痛になった弟。

 

 

スタッフのご飯おやつを作ってくれた妹、母。

 

 

心から感謝します。

 

 

 

3)CD

 

 

 去年の夏冗談で、「私が歌って、イラストを柊二が書いて、CD作れるね。」なんて話していたのがきっかけでした。

 

 

その数ヶ月後本当に私がCDを作ることになり、本当に柊二にジャケットの絵をお願いすることになりました。

 

 

初めてのCD作りで、何もわからず、会社にお願いするのか、手作りで作るのか、紙質はどうするのか、父と電話越しに言い合いになったり、もうCDなんて作れないと、何度も何度も挫折しかけました。

 

 

でもそんな時、

 

 

 

まだ発売していないCDを褒めて勇気をくれて、

 

私の無茶なお願いに答え続けてくれて、

 

 

 

柊二がいたから、そして素晴らしいジャケットがあったから、頑張ることができたよ。

 

本当にありがとう。            

 

 

 

 

柊二のインスタ 

他にも沢山素敵な作品が載っています。

 

 

 

 

そしてCDの形は完成し、あとは大量生産です。

 

 

会社に頼まず、手作りで作ると決めたは良いものの一人で作業をしていても進まない進まない。

 

 

そこでまたまた元同級生に集まってもらい折り込み、包装してもらいました。

 

 

 

もう、みんながいればどんな壁でも乗り越えられます。

 

 

手が痛いと、言いながら、頑張ってくれている姿をみて私は何度も泣きそうになりました。

 

 

心からありがとう。

 

 

4)お父さん

 

 父とは、今日の日を迎えるまでに色んなことがありました。

 

最初は、一週間レコーディングのために一緒に暮らすのも変な感じでした。

 

父は私にすごく気を使い、なんでもやってくれました。

 

私がダイエットしたくてご飯食べないっていうのに作ってくらた時は、私も気を使って食べました。笑 

 

 

音楽を通して父と濃く向き合いあい、いろいろなことがわかりました。

 

「さすが父」と尊敬するところもあれば、あんなに濃い顔して、結構心は弱いのかな?なんて思うこともありました。

 

 

 

藤野のライブでは最後の方、父の顔が😭滝になっていたので、こりゃやばいと、

 

「おりゃ!私についてこい!私がしっかり進まなければ!」

 

と偉そうですが、そんなふうに思う瞬間もありました。

 

 

大好きな父なのに、音楽を一緒にやることでぶつかり、それが苦しくてこんなの辞めたいと思う日もありました。

 

次々にライブや、ラジオの出演を決めてくる父の手にうまく乗せられたもんだと思うこともありました。

 

 

けれど、行動力ある父のおかげでたくさんの方と繋がり、貴重な経験をさせて頂き、大きく成長できたと思います。ありがとう。

 

 

それから、トークが苦手すぎる娘で申し訳ないです。

 

 

ステージの上で、父と娘ではなく、対等なアーティストとして向き合えるように、まだ時間はかかるかも知れないけど、頑張るね。

 

 

 

 

5) 最後に

 

 

今回のライブをもって、親子共演PURE Blueのライブ予定は全て終演しました。

 

 

 みなさんの愛で成り立っているPure Blue。沢山の方に支えられ、感謝しても仕切れません。

 

 

みなさんから頂いたこの愛は私が歌や、表現を通して、世界中の人たちに届けていかなければと思っています。

 

 

まだまだ未熟で反省点ばかりですが期待に応えられるよう、精進して参ります。これからも、応援、ご指導、愛をよろしくお願いします。

 

 

またステージや舞台を通してお会いできる日が必ずきますように。

 

 

 

好きなことを実現できている環境に今日も心から感謝します。

 

 

 

みいあ💕