昨年、ひどい喉の痛みで内科にかかりました。
けれど、喉はそれほど腫れていない、と診断され、とりあえず鎮痛剤を処方されました。ところが、頂いた鎮痛剤が胃に合わなくて、むしろ症状が悪化しました。
そこで耳鼻科に行き、カメラで鼻の奥を見てもらったところ、鼻と喉が繋がる上咽頭に、かなりの炎症があることがわかりました。
炎症を起こしている部分に薬剤を塗布してもらったのですが、自分ではその時も「首の辺りの喉」に激痛を感じるのです。
実際に炎症を起こしている体の部位と、痛みを感じる部位が違う事は、医学的によくある事らしいのですが、これは私にとっては、目から鱗のびっくり事件でした！
なぜならば、小さい時から、疲れたり熱を出すと喉が痛くなりやすく「自分は喉が弱い」とずーっと思い込んで来たからです！
また後頭部の辺りもすぐ痛くなり、これは目の疲れから来ているのかと思っていましたが、鼻の奥が腫れることで脳を圧迫するので、恒常的に頭の後ろに痛みを感じるそうでした。
びっくりポン(°_°)。
これがわかった時は、ひどい痛みと薬が合わない事による不調で、１週間ほど大変な思いをしたのですが、結果的に、本当に自分の弱いところがわかり、適切な治療を開始できたので、とてもラッキーな出来事でした！
今後、自分がどうこの痛みに付き合い自分を守れば良いのか、適切な薬や治療もわかったので、安心感も生まれました。
自分の体なのに、うん１０年も、自分が誤解していたなんて、ちょっと信じられませんでした😱
逆に、まだまだ自分の隠れた能力にも気づいていないのかもしれません😆
自分には未知の可能性があるのだから、それを知るため為にも、自分を本当に大切にしてくれる人たちとの繋がりや、プロのお手伝いは大事ですね！
私もどなたかの真の可能性を開けるお手伝いができるよう、準備を進めてまいります✨✨✨