1月に鹿児島へ。
TVではよく観ていた桜島・・
初めて本物を観ての感想は
「生きているんだ」でした。

そして
鹿児島の人たちは
桜島とともに生きているんだ
そんな風に思いました。



 
行きたいと思っていた霧島神宮。
神聖な雰囲気
神々しい場所
どんな表現をしたらよいのか難しいですが、
清々しい気分になる
とても気持ちのよい場所でした。



 
中津川上流にある丸尾滝
温泉の成分が入り白濁しています。
この色のせいなのか
滝なのに柔らかい雰囲気で
とても気に入りました。



 
和気神社の近くにある犬飼滝。
大きな滝ではありませんが、
緑に囲まれた滝と、
滝つぼの濃いグリーンが美しかったです。
整えられていない階段を降りるのは大変でしたが
近くでマイナスイオンを感じられ癒されました。



 
知覧では、武家屋敷をめぐり、
特攻平和会館へ。
空気が重すぎて、私は観ることができませんでしたが、
家族は時間をかけて観たり、お話を聞いたりしていました。
考えさせられることが多かったようです。
忘れてはいけない歴史ですね。




指宿では、もちろん砂風呂を体験。
砂の上に横になった瞬間、あつい!!
10分も我慢できませんでした・・
もちろんポカポカは長く続きました。



 
島津家の別邸、仙厳園。
桜島を目の前にのぞめる
広いお屋敷と美しい庭園でした。

島津藩の近代化への思いが
感じられるものを観ることができます。

眼前の桜島も含め
自然と一体化した庭園で
ずーといたいくらい
気持ちのよい場所でした。