昨日やっと卒論の製本が完了し、本日投函してきました。
いや~、長かった~(まだ卒業試験が残ってますが)。
というわけで製本キットの使い勝手について少し記録しておきます。
私の使ったのは、「とじ太くん」と専用のハードカバーである「アンバサダー」を使いました。
で、どう使うのかといういうと、
1)「とじ太くん」に電源投入後1分ほど待って音が鳴ると、準備完了。
2)プリントアウトした卒論をハードカバーに挟んで「とじ太くん」に挿入(挿入前に、用紙をトントンと整えてから入れます)。
3)アンバサダー挿入中もずれないように押さえながら、1分ほど待ちます
(この間に背表紙の部分が過熱されて、アンバサダーの内側にあった糊が溶けて用紙に接着されます)。
4)1分後くらいにまた音が鳴るので、取り出します。
5)もう一度背表紙を下にしてトントンと整えて、背表紙を下にした状態で熱を冷まして糊が固まるのを待ちます。
これだけです。なかなか簡単で綺麗に仕上がったと思います。ただ、私は9mm厚のカバーを買ったのですが、枚数(35枚程度)に対して若干余裕ができてしまいました。6mmくらいだとピッタリだったのかもしれません。
もっと安い製本キットもあると思いますが、時間に余裕がないけど綺麗に仕上げたい方にはお勧めです。
いや~、長かった~(まだ卒業試験が残ってますが)。
というわけで製本キットの使い勝手について少し記録しておきます。
私の使ったのは、「とじ太くん」と専用のハードカバーである「アンバサダー」を使いました。
で、どう使うのかといういうと、
1)「とじ太くん」に電源投入後1分ほど待って音が鳴ると、準備完了。
2)プリントアウトした卒論をハードカバーに挟んで「とじ太くん」に挿入(挿入前に、用紙をトントンと整えてから入れます)。
3)アンバサダー挿入中もずれないように押さえながら、1分ほど待ちます
(この間に背表紙の部分が過熱されて、アンバサダーの内側にあった糊が溶けて用紙に接着されます)。
4)1分後くらいにまた音が鳴るので、取り出します。
5)もう一度背表紙を下にしてトントンと整えて、背表紙を下にした状態で熱を冷まして糊が固まるのを待ちます。
これだけです。なかなか簡単で綺麗に仕上がったと思います。ただ、私は9mm厚のカバーを買ったのですが、枚数(35枚程度)に対して若干余裕ができてしまいました。6mmくらいだとピッタリだったのかもしれません。
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