藤田先生おすすめの本 | 慶應義塾大学 通信日記 (64期生)

慶應義塾大学 通信日記 (64期生)

2016年春、慶應義塾大学経済学部通信課程を卒業しました。2010年春の入学から卒業までの過程を綴っています。
PMPの合格体験記も載せています。

夏スクでリフレッシュしたにもかかわらず、すでに仕事に戻って、あっという間にテンションだだ下がりなのですが、気晴らしに夏スクで藤田先生が講義で何度も取り上げた人の本でも紹介します。

ティナ・シーリグというスタンフォード大学でアントレプレナーシップ(起業家マインドの育成?)を教えている方。講義で何度も名前が出てきました。NHKでも彼女の講義が放映されていましたし、本も何冊か出ていますね。私は本は読んだことが無かったので、早速2冊読んでみたところです。

内容は彼女の講義をそのまま文章にしているので、読みやすいです。ただ、アメリカの同類の本?によく見られるように、例え話がやたらと多いので、それがいいと思うか、うざったいと思うか半々かもしれません。

タイトルに「20歳のときにしっておきたかったこと」とありますが、まさにそんな気持ちですね。頭と心が柔軟なうちに読んでおきたい本です。
20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義/阪急コミュニケーションズ
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未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学 集中講義II/阪急コミュニケーションズ
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