クローン・ウォーズで頬のこけた顔色の悪い印象の彼女だが元はジェダイに師事していた。師がウィークェイ(ジャバ・ザ・ハットの宮殿で太鼓叩いてた種族)の襲撃者達に殺害されると故郷や師匠を見限っていた共和国に対して激しい怒りを抱き、その凶暴性を剥き出しにしたとのことだ。
クローン大戦勃発直後にドゥークー伯爵が分離主義勢力の配下に加わる新しい惑星を探していた時にフォースの強い彼女を見つけ、自身のボディガードとしてダークサイドに引き込んだ。その後数々の修羅場を乗り越えているがアナキンと闘った際も互角の勝負をしている。賞金稼ぎダージと共にドロイド軍総司令官のテストも受けているくらいだから、かなりの強さだったのだろう。グリーヴァス将軍が過去の戦争経験を経ていなければ負けていたかもしれない。
試したかったのはコピックでの塗装。普段、自分はアクリル塗料で塗っているが顔を塗るのに苦労している。コピックなら描いて消してが容易にできるので、坊主頭のこいつなら試しやすいなと…頭の刺青も簡単に描けるし。結果、自分の目で見る分には良い感じに仕上がった。写真だと拡大しているのでアラが目立ちますが…
劇中より若い感じになりました。コピックはペンの軸が太いので細く加工する等すれば更に眼や眉毛などが描きやすいかもしれない。又、色によっては艶が出すぎるので塗った後の調整が必要だなと感じた。
たまにはいつもの道具から変えてみても新しい発見がありますね。