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西荻ライフ

人生の曲がり角(きつめ)にある日々をつれづれと

先週の話だが、

赤塚不二雄氏の葬儀で、タモリが読んだ弔辞が話題になっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080808-00000046-spn-ent


これを全てアドリブで行った(らしい)タモリは、素晴らしいと思った。


TVで見たが、

感謝の気持ちや楽しい思い出、惜別の念が、

大人として、(家族同然だが家族でない)他人として抑制されながらも、

ストレートに表現されている。

恐らく、

これまで過去に多くの素晴らしい経験や感情がぎっしり詰まった

人生があるのだろう。


私は、TVにありがちな、お涙頂戴の演出は

正直キライなのだが、

あの弔辞は、下手な番組より感動出来ると思う。


社会人になれば、

仕事関係も含めて弔辞を聞く場面は少なからずあるが、

私の至らなさか、あれほどの弔辞に出会ったことはない。

むしろ、

お義理で集まる寂しい葬式のほうが多い気がする。


人間、死んだ時に、世の中の評価が出ると言う。

自分も40になって

なぜだか急に人生の終わり方を意識するようになった。


盛大な葬儀は望むものでもないけど、

せめて、

こういう心に響く弔辞を詠んだり、詠まれたりする

人生を送りたいものです。