西荻ライフ -26ページ目

西荻ライフ

人生の曲がり角(きつめ)にある日々をつれづれと

ベタ記事なんだろうけど・・


米モルガン・スタンレーは人員削減が一段落、幹部採用を積極化

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080801-00000192-reu-bus_all


米国の会社は、非常に簡単にクビを切られるが

新しい仕事を見つけるのも早いし、業界の変化も早いので・・

こんな記事が出るんですね。


記事自体は金融業界の話だが、

普通の事業会社も大して変わらない。


だから米系企業の場合、

正社員として採用され

”Permanent employeement”と雇用契約に書かれていても

無期契約の契約社員と大して変わらないと、

考えたほうが身のためである。

※契約社員との違いは、”Package”=追加退職金が出るくらい


そんなわけで、(米系企業で)長期”的”雇用の会社は

面接時に必ず、

うちは皆さん長く働かれますよ・・と説明がある。

※ただし、”長い”が何年を意味するかは注意深く聞く必要がある

したがって、

外資系の面接時には。オフィスを見せて下さいと一言お願いするのは

非常に重要である。


予め、日本での設立年度を調べたうえで、

フロアざっと見渡して50過ぎのオヤジが見当たらなければ、

事業年数の長さと比較して、どうかな・・・

と判断するのだ。

経済アナリストなんかに言わすと、

「米国は人材の流動性が高くて、柔軟な雇用調整が出来る」

と言うんだろうが、

まぁこれははっきり言って

人件費の流動性リスクを企業から雇用者に転嫁してるだけだよな。


ただ、ここまで

米国の雇用事情についてネガティブ気味に書いてきたが、

日本の現状は、逆に”流動性”が低過ぎて問題のほうが多い気がする。


ただし、米国並みだと社会が荒れるだろう。

それと、”流動性が低い人材”は、なにかのきっかけで即リタイアだし。

つまり、どこも雇ってくれなくなったら引退なのだ。

さすが市場原理主義の国ではある。



何事も、ほどほどだよなぁ。