ベタ記事なんだろうけど・・
米モルガン・スタンレーは人員削減が一段落、幹部採用を積極化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080801-00000192-reu-bus_all
米国の会社は、非常に簡単にクビを切られるが
新しい仕事を見つけるのも早いし、業界の変化も早いので・・
こんな記事が出るんですね。
記事自体は金融業界の話だが、
普通の事業会社も大して変わらない。
だから米系企業の場合、
正社員として採用され
”Permanent employeement”と雇用契約に書かれていても
無期契約の契約社員と大して変わらないと、
考えたほうが身のためである。
※契約社員との違いは、”Package”=追加退職金が出るくらい
そんなわけで、(米系企業で)長期”的”雇用の会社は
面接時に必ず、
うちは皆さん長く働かれますよ・・と説明がある。
※ただし、”長い”が何年を意味するかは注意深く聞く必要がある
したがって、
外資系の面接時には。オフィスを見せて下さいと一言お願いするのは
非常に重要である。
予め、日本での設立年度を調べたうえで、
フロアざっと見渡して50過ぎのオヤジが見当たらなければ、
事業年数の長さと比較して、どうかな・・・
と判断するのだ。
経済アナリストなんかに言わすと、
「米国は人材の流動性が高くて、柔軟な雇用調整が出来る」
と言うんだろうが、
まぁこれははっきり言って
人件費の流動性リスクを企業から雇用者に転嫁してるだけだよな。
ただ、ここまで
米国の雇用事情についてネガティブ気味に書いてきたが、
日本の現状は、逆に”流動性”が低過ぎて問題のほうが多い気がする。
ただし、米国並みだと社会が荒れるだろう。
それと、”流動性が低い人材”は、なにかのきっかけで即リタイアだし。
つまり、どこも雇ってくれなくなったら引退なのだ。
さすが市場原理主義の国ではある。
何事も、ほどほどだよなぁ。