昨日、やばそうかもと書いたAIGの融資が決まりました。
<AIG>経営陣が退任へ 政府管理下の責任取り
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080917-00000150-mai-bus_all
よく読むと、融資の金額が700億$から850億$に増えているし、
経営陣が退任とか株の取得権確保とかって、実質国有化みたいなもんかな。
なぜ、AIGがよくってリーマンはダメなのか?
という疑問は、こちらで解説。
信用というもの
http://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55/d/20080917
しかし、いい時代になったものです。
こういうお話って、以前なら
しばらく経たないと、背景まではわからなかったものですが、
ネットやブログ全盛の今だと、一日すればわかる訳で。
もちろん、専門家のコメントとはいえ、
絶対正解というわけではないので
そこは、なんちゃらリテラシーがいる訳ですけど。
話変わって
TVで、不景気って騒ぐ人たちって、なんか煽るだけで説得力がない。
たぶん、本人たちも実感がないんだろう。
実感がないのは、日本が最後の社会主義国家だからかも。
というか、少し前なら
企業社会主義と言うのか。
企業や役所に勤めている限り、少し位の不景気でも生活は安泰。
ただ、その枠を外れると、個人は世の中の荒波に放りだされるわけで。
でもって、先日のリーマン従業員へのインタビューは、
そういう価値観を背景に、
他人の不幸を楽しんでやろうという雰囲気が透けていて、
とてつもなくイヤな感じだった。
でも、インタビューを受ける彼ら(大体はガイジン)は、余り深刻ではない。
むしろ、楽しんでいる感じすらあった。
これには理由があって、
リーマンで働いたこと自体がキャリアになってるから、
次もそれなり仕事が見つかる、という背景がある。
そもそも、
経験社数が多いだとか、ブランクが長いだのは、
あまり関係ない世界だ。
日本の会社もそういうところは見習って欲しいものだけど。。