老舗旅館で22人食中毒
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080825-00000015-san-l10
夏の暑さが和らいだ途端の事故?ですね。
涼しくなったといっても、まだ25度以上だし、
なにより湿度が高いので、
食中毒の発生確率は余り下がってません。
施設も、ピークを過ぎたとはいえ、
8月の稼ぎ時に、これはかなり手痛いでしょう。
10日間程度は休業みたいなので、
売上の機会損失だけで5,000万円くらいか。
利用者・関係者へのお詫び等も含めれば、かなりの影響ありそう。
先月も、チェーンの料亭で食中毒があって書きましたが。
http://ameblo.jp/miata/entry-10120267752.html
今度は、大規模高級旅館です。
共通点は、それなりに凝った食事を出すが、施設としては規模が大きいことです。
大体、50部屋以上の旅館だと、食事場所がカウンターでもない限り
料金に関わらず、可能性は変わらないと思います。
例えば、人気の高い部屋出しの料理の場合、
調理場→盛り付け→(冷蔵庫)→各階パントリー→お部屋
の流れで、運ばれます。
問題は、調理してから口に入るまでの時間が長いことにあります。
つまり、すぐ食べれば少ししか菌がいませんが、
時間が経過すると繁殖して、影響が大きくなるということです。
ばい菌は、減らすことは出来ても、根絶するのは難しいですから。
保健所の検査で、なんちゃらウィルスが見つかったなんてのは
あまり珍しいことではありません。
お客の側で出来る対策と言えば、
出来立てのモノを食べさせてくれるお店を選ぶことくらいですか。
夏休みもあとわずかですが、お出かけの人は、
このあたりのことに気をつけて、よい旅を・・