最近よく目にする


『育てる服』


服を育てるってどういう意味か


着ていくうちに生地に風合いが出て肌に馴染んでいく


あー、ライナスのタオルみたいなイメージね


おろした新品のタオルより


クタクタなタオルの方が水の吸い取りも


肌あたりもよくつい、使ってしまう


『経年劣化』ではなく


経年優化 というそうだ


“ヴィンテージ感”


なんか単に“古着”というより高級感が出ますな


そーいや、旦那が独身の頃から着ているTシャツがあるのですが、


もー、ヨレヨレだしボロボロだし


私は何度も捨てようと思ったけど


「まだまだイケる!」と手放さない


生地が薄くてつるつる


のびのび


旅行会社からもらった安いキャンペーンのTシャツ




もう、会社すら存在しない


※酒屋でもプロレスでもないですよ


畳もうとしてもズレてるし




肩から何か出てますけどびっくりはてなマーク




流石に外には着ていかないけど


服なら他にも沢山あるのに


夏になるとこればかり着る


旦那が育てた服、、、、、、


充分育ったではないか


育ちすぎ






、、、、、、縫われていた笑い泣き


まだ育てる気満々だった