おはようございます、ミアです。



前回に続き、
オーストラリアの紙事情について。


オーストラリアで紙製品が高額なせいか
それともオーストラリア人の
紙に対する意識の違いからか、
私の衝撃的体験をちょっと
紹介したいと思います。



私がホームステイしていた時の
ホストマザーは鼻をかんだ
ティッシュを何度も
再利用していました。

しかも、
その何度も使い回すティッシュは
簡単に折りたたんで
ポケットではなく、、、


何処に入れて持ち歩いていたと
思いますか?



ブラの肩紐




にはさんでいました。


冬になると

ブラの肩紐では都合が悪いのか

セーターの袖口にちょいっと

使い回すティッシュを忍ばせてました。


これ、さすがに最近の若者や

若いママさんはやっているのを

見たことありませんが、

ちょっと年配の女性の間では

使い回しティッシュを忍ばせる術、

健在のようでたま〜に見掛けます。




ただ、インフルエンザが流行る冬や

コロナ禍の影響で

『ティッシュは1度使ったら捨てて、

常に綺麗なティッシュを使いましょう』

とメッセージが報道されます。

やっぱり、

未だにティッシュを使い回して人が

いるって事だと思います。




そう言えば、

公衆のトイレには手を洗った後

拭く用の使い捨て紙ではなく、

温風が出てくる乾燥機が

設置されているのがほとんど、

又は紙も機械も何も提供なしの

自然乾燥が主流です。


あっ・・・

公衆トイレでトイレットペーパーを

きらしている事もたまにあるので、

外でトイレに入る時は

トイレットペーパーがちゃんとあるか

要チェックです目

でも、これは紙が高額問題というより

管理に問題アリですね😂




オーストラリアの紙が高額。。。

はティッシュ使い回しや

公衆トイレにも現れている

のかもしれません。