「しょおくん…。」

静かなリビングにポロリと零したあなたの名前と一粒の涙。



なんであんなことを言ってしまったんだろう。

『口説かれてるんじゃない?』

あの時の翔くんの困った様な顔。
ううん、そんなことを言ってしまった僕に呆れてしまった顔?



つまらない嫉妬。


あんなこと言うつもりじゃなかった。

いつも気持ちと言葉がチグハグで…
自分の言葉に自分で傷ついてしまう。



「ほんと、バカ…。」

一言、言葉にすれば、また一粒涙が落ちる。




翔くんは誰にでも優しい。
そんなことわかってる。

女にも男にもモテる。
そんなのわかってる。


なのに、なんでメンバーだけにはいつもこんな気持ちになってしまうんだろう。


仲良しな五人。
みんな大好き。

僕もみんなとジャレたり、くっついたりするよ。
でもそれは弟としてだよ。
そういう対象じゃない。



だけどさ、違うんだ。
しょおくんだけは、特別なんだよ。


だから、ダメなんだ。

しょおくんが僕以外のメンバーと距離が近いの…
嫌なんだ。


こんな風にヤキモチを妬く僕にそろそろ愛想尽かされそ…。



「しょお、くん…、しょおくーん!」

一人の空間。
虚しく響く声。
しょおくんに会いたい。
もうあんなこと言わない。
ヤキモチなんて妬かないから…。

だから…



ガチャ!バタン!ドタドタドタ!!


「じゅん!!」

「へっ!?」

「おまっ、なに泣いてんだよ!
やっぱりあんなこと言うから変だと思っ…て、」

「ふ、ふぇっ…、しょお、くん…っ!
うぅ…っ、やだ…?僕のこと、もうやだ?
こんなこと言う僕のこと、もうきらい?」

びっくりした顔のしょおくんと涙でぐしゃぐしゃな僕。



「バカだな…、潤のこと、嫌いになるわけないだろ。」

しょおくんがぎゅうって強く抱きしめてくれる。

しょおくんの香り、しょおくんの体温。
しょおくんの…唇。


微かに触れた唇はすぐに熱く深く重なっていく。


僕の不安を消し去る、しょおくんの魔法。




「んっ…、ん、はぁ…っ、
しょおくん、抱いて…。」

「お前、さっきまで泣いて…。
そんなんで、抱いていいのか?」

「ん…、いい、泣いてたのは…、もう、いい。
しょおくんが足りない。早く満たして。
しょおくんで、いっぱいにして…。」

「潤、好き…。大好きだよ。」

「しょおくん……、」

好き…


その言葉はしょおくんに呑み込まれてしまった。


ヤキモチ妬いて、自己嫌悪になって、自分でも面倒だと思う。

「そんな潤がかわいい。」

そう言って、抱きしめてくれる。


だから、離れられないよ。


でも、できたら泣きたくないし、ヤキモチも妬きたくない。
それでも、笑って「好き」って言われたら、許しちゃう。


僕のしょおくんは誰にもあげないんだから。





☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆*:..


この前のVSでの発言はわざと翔くんに言ったのよーっつってね、本当は泣いてるのよって。

勢いで書いた(笑)


前編てしたのは、明日のマナブ見たらさ、また泣いちゃいそうじゃん?。゚(つД`)゚。
潤くんも私も←え?

見れるかなぁ?
つらいなぁー
見ないかもなー

マナブ見て泣いちゃう潤くんを後編にしようかなって。
だから今日はVSで泣いちゃう潤くん前編ね。


なぜか潤くんを泣かせたがるーヽ(;▽;)ノ
だってなんかかわいいんだもん♡




※好きだと言わせてのコメントありがとうございます!コメ返、もう少しお待ちください(>_<)
続きをあげる前までにはコメ返してますので、よろしくお願いします。