大神神社登拝のメッセージが濃ゆすぎて、日が経つごとにさらにさらに身に沁みるので、そろそろ書いておこうと思います
ごきげんよう Passport 大森美穂です
大神神社に行ってきました
といっても、今回は友と行く「空海」さんが第一目的
フツーの会話も心の底からへぇぇって思える関係と空海展の世界観が相まってめちゃくちゃ楽しかった
星座と健康の話とか、これはまた別で書きたいのだけど、根も葉もある話をしてくれるからおもしろい
さて、そんなホクホクの1日目を終えて
大神神社参拝、三輪山登拝の2日目
朝ごはんの時間まで大神神社本殿、若宮神社、恵比寿神社にお詣り
やっぱ早朝の参拝は氣持ちいい
この日は曇り予報で朝から暑くもなく過ごしやすい
お宿の朝ごはんが評判で、楽しみにしていたの
最初からおひつのご飯も残さずいただいて登拝することまで予定していたくらい楽しみだった
お味噌汁も具沢山
ごはん3膳食べた
登拝の受付時間を目指して出発
今回は疲れない登拝方法を、先の友だちから伝授してもらっていたので、「息が上がらない」ようにずっと氣をつけてゆっくり登ることに。
それから、去年は借りるのを忘れていた杖を借りて、ゆっくりゆっくり
おかげでまったく疲れずに頂上到着
が、しかし頂上で雨
傘は持ってない
防水ではないナイロンパーカーをとりあえず着て、前日たまたま買ったタオルを被ってしのぐ
ここから下り
泥々の山道
去年は雨の翌日で、ズルっといったので慎重に、
だけど今年は杖がある
登りがツラくなかった分、下りは氣をつけることが多くて、暗いしボーっとしてきて何度も道どこだっけみたいになる
アブナイアブナイと氣を取り直して半分ぐらい下りたところから
「光の道」を選んでいきなさい。
って聞こえてきて(言葉が届いて、という感じ)
物理的に足元で光っている部分を見つけて歩いた
続けて、
いついかなる時も、だ。
速い遅い、良い悪い、晴れも雨も関係ない。
すべて受けとめて「光っているほう」を選んでいくのだ。と、、、
わたしだけが見ている景色は
わたしにしか見えない世界だ
山を下りて、穢れを落として
まっさらになって帰りなさい。
山を下りてから、日常に戻って
どっちが光ってる
この言動は光っているか
と、自問する場面が多くなった
「いついかなる時も」
「光っていること」を求めると、そうなる。
できていることもあれば、
選び直すことも多々ある
光るもの探しの日々がはじまりました
たいせつなメッセージをお土産にもらった
空海さんと三輪山の旅でした
長くなったのでこのへんで
神社仏閣参拝のリクエストも承っております
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