給与明細、給料の支払い遅延の原因は、

恐らく、

ナルシスト店長の嫁のせいな気がする。


わざと、と言うと大袈裟だが、

私がアジア人だから、白人に対して行うような当たり前を、まぁ、いっか!とだらしなくしてしまうタイプの女だと、読んでいる。


こういう白人フランス人女は、まぁまぁ普通にいる。


例えば、くだらない所だと、


写真をみんなで撮るのに(私の為じゃなく主催者の為の写真を撮っていると知っているのに)、撮影主が私だと、わざとそっぽをむいて、

撮影主がフランス人だと、笑顔で顔をむける…とか。

現像したら、もろわかりでウケル。


主催者をまじえた、約15人の中、14人は笑顔でこっちをむいているのに、一人だけ、

不自然に後頭部が写っている写真、滑稽やろ。


南フランスに住んでいると、時たま、こういう阿呆に遭遇する。最初は否定していた夫も、今では認めざるを得ないほど、こういうフランス人女はザラにいる。


昨日のランチミーティング行の時、


お前の嫁は、不動産屋で働いているか?

と、聞いた。


スパムに入っちまった、給与明細が添付されたメールの、送信主は、彼の名前の不動産屋からだった。

給与明細という重要書類を送信するのに、件名・本文なし、社会人としては非常識な行動に加えて、

美容師の給与明細が送られてきたのは、不動産屋から…という、謎極まりない適当ぶり。


お前の名前の不動産屋からメールが来たと伝えると、

え?と驚くクリストフ。


え?じゃねーよ。

お前が雇用主なんだから、ちゃんとしろよ。


阿呆嫁は、そのアドレスから送ったんだー?そっか。と


そのアドレスというのは、昨年、マルセイユに家賃収入目的でアパートを購入した際に作ったGメールのアドレスなんだ…というナルシスト店長。


そんなもん、知るか。どうでもいいから、一般常識の範囲内の行動をしろ。


ちなみに、給料の振込も2日にしたよ?と言ったのはクリストフ。

でも、実際に、振込を担ったのは、嫁。

だから、振込の控えも見せられないし、確実な事が言えなかったのだろう。


私も誰かの嫁なので、

夫の仕事の事までまかされて、気の毒だな…と少し、同情するが、


私のおかげで、お前らのヴァカンスが豪華になるなら、常識に沿った行動をとれ。



ナルシスト能天気店長と、陰険な嫁。


私は、本当に、最悪な人事の店に入ってしまったようだ。涙