フランス生活で、絶対、私が避けてきたこと。
それは、ヤバそうな匂いのするフランス人とは、付き合わない。シグナルを感じたら、引くということ。
あれ?なんかおかしいかもな…と、
胸がざわざわするな…と、思った時点、目先の損失で済んでいる内に、縁を切らないと、
さらなる予期せぬ損失や不利益をもたらしてくるのが、フランス人(と、フランスナイズされた日本人)。
そもそも、初期の時点で、?や、損失や不利益をもたらしてくるのが、異常な人のサイン。
この種のフランス人に、常識やルールやモラルなんて、通用しない。
即、見切りをつけるというのが、フランスでの最大のディフェンス。そんな国に、私は住んでいる。
クリストフとは、遠くない未来、さようならをしようと、決意は固まった。
学校が…CAP がなんてのも、そんなのも、言ってしまえば私の欲でしかない。
良く言えば、目標、
はっきり端的に言えば、欲。
だから、そこを利用される。
阿保雇用主のせいで、貴重な休みにガソリンを使って、郵便局まで出向き、口座残高を確認しなければ、
給料が支払われたかという確証が得られない。
あり得ない。
最低賃金で、毎月、給料が支払われたかの確認にガソリンと時間を割くなんて、馬鹿馬鹿しい。
さらに、クリストフのやばさは、
AYAがアプリがないせい…と私の非として言ってくる非常識さ。
もし、クリストフはこうだから?こうじゃないかな?と思う人がいるとしたら、
その考えでフランスで生きたら、目ん玉飛び出る経験をする可能性大なので、お気をつけてね…と、エールを送ります。
夫からしたら、最初からクリストフを批難、警戒し、彼との仕事に好感がなかった。
そんな夫に超むかついていたが、今回ばかりは、夫が正しい。あぁ…むかつく。
前の美容室の書類関係はかなりクリアだったんだな…と(経緯ややり方は普通以下だけど)、
今頃、感心している夫。
口約束に振り回されたが、
給料は正月元旦でさえも、きちんとその日時にメールで振込証明と2枚に及ぶ給与明細が届いていたし、
支払われたか?という、なんとも惨めな不安は抱かなかった。