おはようございます。

朝9時から、マルセイユのジャパンエキスポでおにぎり🍙を作るために、

朝6時半に、自宅を出発…朝の7時半にマルセイユに着いた。

仕事は9時から…9時から…9時から…

死にそう…魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける


南フランスの村に住んでます

なんて聞くと聞こえはいいが、まじで、生きるにはおぞましい。

車は必須、
公共交通機関があったとしても、1時間に一本。
利用者が少ない時間帯は一本もない時間もあれば、
夜なんて、19時台が最終ね…それも、歩いて1時間の隣村まで。

毎日が、帰宅難民。

ちなみに、日曜は公共交通機関が休みのラインがある。

↑これは近代国家、おフランスの南フランスの日常ざますちゅー


数年間、私は専業主婦をさせてもらって、
去年の秋からボツボツ、社会復帰をしたのだけど…

専業主婦になるまでの、およそ20年間(高校の時のミスドのバイトを入れるともっと)、仕事を欠かさずしてきた。
だから、社会復帰も、割とこんなもんか…チーンという感じだけれど、

((話はそれるけど!
こうゆう事を嫌味のように、
そうじゃない人生を送った人にむけて言う人がたまにいるが、私は大嫌い。あれ、最悪。ナンセンスっしょ。

それぞれが送る人生が違うのは当然。

今朝、

死ぬかも…マルセイユでぶっ倒れて、救急車が来てくれなくて、助かるはずの私の生命が危ういかも…チーンブツブツ…思いながら、

現実世界と夢の狭間、
ホッカイロを3個、心臓付近に貼り付けて電車に乗った。

だから、見て↓↓↓



だ〜っれもいないスタバで、
ご褒美のキャラメルマキアートとドーナツを、
ソファに座って、
静か〜なスタバでゆ〜っくり堪能出来てるわけでちゅー))

独身、既婚者、仕事有り無し、子持ち等、
関係なく、それぞれの愉しみってあるのさ。


話を戻すと!

専業主婦を5年とかもっと、それも子育てで、
自分の意思以外の事を尊重しながらの生活にどっぷり入った後の社会復帰って、多分…きっと、しんどいよなぁ…と感じる。


仕事として覚えなきゃいけない事、
仕事のリズム、会話のリズム、それと、日本人特有の人間関係…

私は、一番最後の部分が苦手だし、多分…みんな、そうよな。なんか、一番のネックになってんじゃない?


なんか、みんな、お疲れ様ですm(_ _)m


私にとって、ジャパンエキスポでのおにぎり🍙は社会復帰、社会勉強の一環、
お金を頂いて、勉強させてもらえて、有り難いなーと思う。
勿論、仕事だから全力投球だよ。


Ayaには美容師の本業があるんじゃないの?と、面白おかしく思う人もいるようだけど、

私は美容師だから、こういう経験をするべきだと考えてる。
人間勉強って、いくつになっても、私は続けたい。


そういう環境を維持してくれる夫に感謝。


早朝、おにぎりを作りに行く人の気持ち、
おにぎりを買い求める人の波に圧倒されながら、

飯を握る人の気持ち、

その人の動線に立たなきゃ見えない事ってある。
全部はわからないのが当然だけど、経験は栄養、経験は教養。

さ、やっと、8時だ…
ボツボツ行くとするかな…

最後の1日、飯を握って握ってに切りまくるぜびっくりマーク