美容師Ｃからの連絡

今日のエクスは(近郊の村)、久し振りのお日様。

夫のせいで酷い睡眠不足なので、やる気が起こらず、テラスで読書中。

さっき、美容師Cから電話があった。

問い合わせたよって。

翌朝に、

必要各所に電話をかけてくれるなんて、フランス人として完璧すぎん？(奇跡⑥)

Gestionnaire が不在だったので、再度、かけてくれたらしい。←まじ？(奇跡⑦)

こんなフランス人おる？？

一応、学校の事務員さんから、

私の年齢等でも可能だという返事をもらって、

再度、改めてgestionnaire 宛に連絡をとるね！という報告の為だけの連絡をくれた。(奇跡⑧)

昔、ニースの知人が職安でボロカス言われて辛い思いをしてた。

で、

北の人間は優しいから南を出て、北に引っ越すというのを聞いて、そんなに違うもん？と、他人目に聞いていたが、

本当かもしれん。彼は北の出身。

南のエクサンプロヴァンス出身の夫には、

「お前はジャックポットだからだ。経験のある人間を安く雇えるから動いてるだけ。それがフランス人だ」

と言われて、

それはそれで、気持ちの歯止めにはなれて冷静でいられるので有り難いのだけど。

どんなんでも、求められてこそ　

求められてた方が、楽に運ぶこともある　

と私は考える方。

流れに沿っていくのが、楽でいいんじゃない？

よくわからんからね、ゆっくりする時間が、出来たと思お。

これ、邦題は鴨川食堂。

シナリオが日本的。

明日は、村上春樹の短編を借りたいなー。