最近、仕事の意義を考えさせられる機会が増えた。

勿論、仕事は生活費用を賄う為にする人が多い。

だけど、
生活費用を稼ぐ必要がないからと言って、しなくていい"面倒事"でもないんじゃないか。

皇室のお嬢様でさえも、公務をこなし、愛子さまは日本赤十字でお勤めをされる。

F1レーサーと結婚したゴクミ、
デザイナー?の結婚した中村江里子さん、

彼女達の姿を見られるということは、彼女達でさえも仕事をしているわけで…








対価を得られる事と同等の意義的価値が、社会との繋がりからは得られるのだろうし、
現代は、女性側の意思も反映させやすい世の中、家庭になっているんだなーと思う。


専業主婦を楽しめる人はいいじゃん!向いてればいい。私には合ってなかった。


家にいるのは好きだけど、専業主婦はある種、仕事のような一面を併せ持つから、専業主婦。
私の、家にいるのが好きという意味とはニュアンスが違う。

夫や家族から無理強いをされなくとも⚠さりげなく気がついたら⚠掃除をして、洗濯をして、ごみ出し…

都度、
夫は私にメルシーを伝えないのに(たまの感謝はあれど)、
もしも夫がそれを「してくれたのなら」、感謝を言わなきゃいけないという生活活動、家事を担う。
それが、専業主婦…


これが家を出て、同じ事をすれば、
とても感謝され、人となりを評価され、他人様の話を聞かせてもらって切磋琢磨され、
さらには、お金を頂ける。


なんという、幸せ。


現在、私は仕事探し中、何軒か履歴書を送った。
来るか来ないかわからない返事待ち。
正直、今までのフランスでのラッキー経験から、舐めきっていたので、現実を思い知っている。







就職市場、これは地域毎にかなり差があるので、
(地域毎の経済活動の規模、人口等)
落ち込んだり、自分を責める必要はない。

私は謙虚に仕事探しを、いつも通りしているが、まだ運命の出会いを果たせずにいる。


2月、職安のatelier CV に参加する。

フランス人の友達も↑を利用しているが、是非、日本人で働く意欲のある方たちは、行ってみて欲しい。
まずは、私の体験をシェアするので、しばしお待ちを…


実は、夫の仕事に変化があり、2月、ヴァカンスになる。
ひとり時間が…な、、、なくなる…ぅぅぅううう
就活に集中したいのに、それどころじゃなくなるだろうな…。

とりあえず、今週末は、イタリアあたりに行きたいなー。アペリティーボして、美味しい物たべよーミモザ見に行こかーと話し中…
良きも悪きもこれが南仏ライフなのだ…涙