🌸こんにちは🌸
最近、フランスの美容師免許の(CAPという)動画を見ながら、勉強してます。
フランス語の勉強もかねて。
フランスと日本のお客様の感覚の違いは、
非常に大きいです。
お湯の温度…
日本人には 水じゃん!と思える温度が、西洋人の適温。
お湯で予備洗いの感覚はなく、
お湯で流すのは、水気を含ませる役目なだけ という感じ。
(湯洗いでおおよそ、70%の汚れは落ちるといわれてますので、大切です)
硬水だから…といえば、そうかもしれません。
先日、
我が家の水道水のPHが、8.5もありました。
強アルカリですから、髪には良くないかも?
それから、
国家試験(Cap)のシャンプー動画を見ていて驚いたのは、
水やシャンプーが、耳に入らないように
ということを、教官は言ってます。
え!? 教え はそうなんだ!!!
先日のカラー講習中のシャンプー台での出来事、
モデルさんが
「耳に水が入った!もっと後ろも洗って欲しい!」
とのお言葉に、
フランスの某有名フランチャイズ美容院で働いていた美容師が言った言葉は、
「C'est normal!」でした。
強っ…
私のノミの心臓で、フランスでやっていけるか、
不安な毎日です…
フランス人のお客様も、もちろん、
これ、不快です。