前回の記事の続きですが、この人の威圧感がどういうものかがわかる動画です。



この映像は暴力がなかっただけマシですが、カメラがあったから我慢したのでしょうかね。

動画まで撮られてて公開までしてるものでさえこれですから、カメラ回ってないところではどんなでしょうね。


それにしても「ご理解いただければ」という、ちょっとした言い回しが気に入らないというだけで、よくもここまで激高できるものですね。

もっと普通に「オレの機嫌をとる事より、客の事を考えてほしい」と伝えるだけでいいのでは。

そもそもこんな感じで、突然激高するからこそ、過剰に気を使われてるのでしょう。

こんな調子じゃ、常に怒らせないようにするしかないでしょう。

そもそもこのスタッフが「ご理解いただければ」という言葉を使ったからと言って、客の事を考えてないなんて飛躍もいいところじゃないですか?

とりあえず今はNさんと話してるわけで、その間はNさんに気を使っただけかもしれないですよね?

「オレを気分良くさせろって言ってるんじゃない!」と怒鳴ってますけど、よく言いますよw

こんな言葉じり一つで激ギレするのに・・

何とか怒らせないようにしようとして「ご理解いただければ」って言ってしまいますよ。

自身のライブに真剣が故ってのもわかるんですけどね。

「黙ってろ」だの「バカ」だの暴言を吐いたり、威圧するんじゃなくて、もう少し人の気持ちを考える事はできないのでしょうか。

こんな風に威圧してスタッフの質が上がるとも思えないし、一時的に上がったとしても長続きしないと思いますね。

Nさんが怖くて一時的には従うだけでしょ。

スタッフの頭の中は客の事じゃなく、あなたの機嫌を損ねない方法でいっぱいになるよ。

こんな言われ方したスタッフは内心ムカついてるって。

もし「叱っていただいてありがたい」なんて思ってたら、それはNさんに忠誠を誓う精神的な奴隷のような人間にしか思えないですね。

「愛のある叱り」だと賞賛する人もいるかもしれないけど、明らかに怠けてたりふざけてたりする相手に対しては、ちょっと厳しく言ってもいいかもしれないけど、このスタッフの怯えきった目を見てくださいよ。

ただトラウマが増えるだけじゃないでしょうか。


暴力を「肉体言語」と言い換えて正当化するNさん


1発殴られたら2発かえす、2発殴られたら4発かえすって言ってますね。

それ、戦争が終わらない理由のひとつでは?

あるいは憎しみの連鎖が終わらない理由でしょう。