TikTokで守護霊について

発信している人をちらほら見かける。

 

私もライブで話してみたら、

「私にも守護霊いますか?」

「私の守護霊はどんな人ですか?」

という質問がけっこう届く。

 

守護霊って意外とメジャーなのかしら?

 

 

でもね、守護霊、守護霊

って繰り返し話していたら、

なんだか違和感が出てきたんだ。

 

私のサイキックリーディングでは、

お客さんのガイド、つまりは守護霊が

伝えようとすることを通訳のように届ける。

 

守護霊あってこそのリーディング。

 

でもなぜか、その感覚が徐々に

薄まっていくのを感じていた。

 

 

その答えを見つけてしまった。

それは、「天繩文理論」を説いた

分厚い理論書の中に記されてあった。

 

 

 

この理論を構築したのは、

宇宙物理学研究家で発明家の

小笠原慎吾氏。

 

小笠原氏の死後、

彼の元で学んでいた小山内洋子さんが

その未完の理論を書籍としてまとめた。

 

小笠原氏は自ら開発した機器を使い、

宇宙に住む目に見えない方々と更新して、

その情報を自分の肉体で実験しながら

この理論を編み出していったそうだ。

 

書籍にまとめた小山内さんは、

本に書いてあることをそのまま

信じないでください」と言う。

 

他人に聞かないこと、

自分で検証することが

この理論の肝でもあるからだ。

 

 

さて、この膨大な理論書の中から

守護霊が登場する第9章の一部を

かいつまんでご紹介しようと思う。

 

私たちの「思考」や「行動」が

どのように出てくるのかが

章の冒頭では説明されている。

 

 

1)細胞の中の細胞核内にある

DNAには自然環境、世の中、

自分のすべての記録が入っている。

 

2)外部の自然環境に変化が起きると、

自然環境や世の中を見て回っている

ウイルスがDNAに即書き込む。

 

3)ウイルスは細胞膜と細胞核膜に

開いている14個の門扉から出入りする。

 

4)細胞核内には「仁」と呼ばれる

細胞の心があり、その中にDNAと

冊奴(さつぬ)が棲み付いている。

 

 

この細胞の中にある

「仁」というところに

基本信号」が送られてくる。

 

この基本信号を送ってきていたのが

守護靈(マスターガイド)であり、

指導靈(ヘルパーガイド)だったのだ。

 

基本信号が送られてくると、

冊奴はその通りに働き始める。

それが思考や行動の元になっている。

 

 

 

 

これまでの時代、私たちはどうやら

自分の魂と繋がってなかったみたいなんだ。

 

生きている人間は空っぽの入れ物で、

守護靈や指導靈からの信号が無くては

思考も行動もできなかった。

 

でも時代は今、変化の時に来ている。

守護靈や指導靈は消えつつある。

 

新たな時代、基本信号を送るのは

自分自身の「魂心」へと変わる。

 

自分と繋がらなくては

生きていけない時代の到来。

 

 

私はこれを読んですごく納得してしまった。

感じ始めていた違和感の元はまさに

これなのだと思った。

 

この理論が正しいのならば、

私が今やってる仕事は

商売あがったりだ。

 

メッセージをくれるガイドは

みんな消えていってしまうし、

 

他人にアドバイスするということ自体が、

自分としっかり繋がる時代にはそぐわない。

 

 

TikTokの滑り出しは好調で、

お客さんも売上も増え続けていた。

 

けれど、このまま突っ走っても

長くは持たないかもしれない。

 

私は自分の職を見直すときが

来ているのを感じていた。

それが、2021年の終わり頃。

 

その後どうしていったのかは、

また別の記事で書きたいと思う。

 

みあんご!

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