占いは「波に乗れているか」を知るバロメーター。

石井ゆかりさんが紡ぐ

星占いの言葉が好きで、

どうやってホロスコープから

そういう言葉を生み出しているのか

知りたくなったんだ。

ただ、私は自分の出生時間を知らないから、

みっちり占星術を勉強しようという

意欲がいまひとつ湧いてこない。

だから、私が知ってる占星術は

本当にさわりの部分だけ。

でも、それを知ってるだけでも、

世の中の星占いがどうしてそういう

結果になるのか、少しだけわかって面白い。

私が子宮推命を始めようと決めた

2021年6月28日から始まる週の蟹座は、

石井ゆかりさんの占いでこう書かれていた。

蟹座の今週の占い│6月28日(月) │石井ゆかりの星読み【公式】「未来のため」に、できることがあるようです。ただ、このタイミングで決めたことや実行したことは、あくまで「未来」に結果が出ます。

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「未来のため」に、できることがあるようです。ただ、このタイミングで決めたことや実行したことは、あくまで「未来」に結果が出ます。

《中略》

この時期の「未来のための決断」は少なからず、経済活動に直結しているはずなので、もし経済面での不安に飲み込まれそうになったなら、視野を過去と未来にできるだけ大きく拡げてみては、と思います。この時期の選択の「成果」は、想定外の望ましい要素を含みつつ、未来であなたを待っているはずです。

（蟹座の今週の占い│6月28日(月)〜│石井ゆかりの星読み【公式】より）

ああ、まさに私にとっての決断は、

子宮推命を学び始めることだった。

そのために、まとまった額の

お金を使おうと決めたんだ。

そして、子宮推命鑑定の

告知を始めた7月5日の週は

こんな占いだった。

蟹座の今週の占い│7月5日(月) │石井ゆかりの星読み【公式】蟹座の新月、スタートのタイミングです。何かを始めようと思うとき、つい「それはモノになるのか」「ちゃんと役に立つのか」「続けていけるかどうか」など、未来の事が気になってしまいます。

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蟹座の新月、スタートのタイミングです。何かを始めようと思うとき、つい「それはモノになるのか」「ちゃんと役に立つのか」「続けていけるかどうか」など、未来の事が気になってしまいます。「今始めようとしていることは、はたして、絵に描いた餅なのか、それとも、現実的な可能性があるのか」と考えてしまいがちです。でも、今週スタートさせることはむしろ、「ちょっと非現実的かも」「なんにもならないかも」「なんの役にも立たないかも」「夢が大きすぎるかも」というくらいで、むしろ丁度いいようです。

（蟹座の今週の占い│7月5日(月)〜│石井ゆかりの星読み【公式】より）

ホロスコープを見てみる。

ふむふむ、情熱や挑戦を司る火星、

自分が愛を傾けるものを司る金星。

そのどちらもが今、獅子座に滞在している。

蟹座の人間から見ると獅子座は、

経済的で物質的な豊かさを表すエリア。

なるほど、そこに思いっきり

スポットライトが当たっているわけだ。