ふいに訪れる、ひらめき。

それは、ガイド(守護霊)

からのメッセージだ。

 

私たちはそんなメッセージを

直感を使ってキャッチする。

 

サイキックの能力って、

この「直感」によく似ている。

でも、決定的な違いもある。

 

サイキック能力は誰にでもある

「サイキック」というと、

特別な人しか持っていない超能力

というイメージかあるかもしれない。

 

でも本当は、生まれながらにして

誰もが持っている普通の力なのだ。

 

 

 

 

私たちは子どもの頃から

学校に通って学びを得る。

 

このとき主に鍛えられているのは、

言語能力や数学的思考を担う左脳の機能だ。

 

右脳はなかなか鍛える機会がない。

サイキック能力は、この右脳の方が

担当している力のようなんだ。

 

学習すると左脳が鍛えられるように、

サイキック能力も伸ばすことができる。

 

 

多くの人が自分にサイキック能力が

眠っていることに気づいていない。

 

でも、感覚は知っているはずだ。

「直感」がそれにとても近いからだ。

 

直感力とサイキック能力の違い

直感力」は、自分のガイドと

コミュニケーションをとる力。

 

つまり、自分宛に届いた

メッセージを受け取る力なんだ。

 

 

一方「サイキック能力」とは、

他者のガイドとコミュニケーションする力。

他人宛のメッセージを受け取る力。

 

だからこれは、いつでも発動

していいものじゃないんだ。

 

 

サイキックリーディングをするときは、

始める前に必ずお客さんに了解を取る。

勝手にのぞき見ていいものじゃないから。

 

お客さんがリーディングを始めることに

「はい」と答えて了承したとき初めて、

お客さんのガイドは私に情報を見せてくれる。

 

 

唯一例外があってそれは、

私自身に危機が迫っているとき。

 

そのときは、私のガイドが

ガッと扉をこじ開けるようにして

大切な情報を届けてくれることもある。

 

でも、そうでない限りは

他人の情報をのぞき見ることは

それができたとしても許されない。

 

 

もし私が自分の単なる興味や

自分だけが利益を得るために

誰かの情報をのぞき見たとしたら、

 

私のサイキック能力をサポートしている

ガイドは私を見捨てて離れていくだろう。

 

誰宛のメッセージなのか?

メッセージが自分宛のものか、

それとも他人宛のものなのか。

 

見分けるのは、

最初はとても難しい。

 

サイキックや霊能者の中には、

これを見分けられないままに

リーディングしている人もいる。

 

つまり、お客さん宛のものではなく、

自分宛のメッセージを話してしまう。

 

 

まあこれも、全然意味がないわけではない。

自分のところに来たお客さんは、

何かしら自分と共通点を持っている。

 

だから、たとえ話してる内容が

自分宛のメッセージであっても、

お互いに得られるものはあるだろう。

 

 

でもね、訓練を受けた私としては、

この部分の精度を上げていきたい。

 

その人のためだけに届いたメッセージを

丁寧にふるいに掛けてすくい取る。

できるだけわかりやすい表現で伝える。

 

それが、プロとしての私の誇り。

 

みあんご!

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