こんにちは
粘土でミニチュアフード・フェイクスイーツを作っています、mianii(ミアニィ)のAyakaです。
今回は自己紹介②として、あやぺこ教室との出会いについて書きます
前回の記事はこちら 自己紹介①粘土をはじめたきっかけ
あやぺこ先生の出版の記事を見つける
あやぺこ教室のことを知ったのは、2019年の3月中頃だったと思います。
粘土を始めて約1か月。関西に、ミニチュアや粘土を本格的に習えるところはないのかな?と探したことがきっかけでした。
ちょうどあやぺこ先生の本「あやぺこの粘土で作るプチかわスイーツ」の出版前で、宣伝の記事にたどり着きました。
作品のかわいさはもちろんのこと、生徒のみなさんのレベルの高さに、なんだこの教室は!?とびっくりしたことを覚えています。
思い切って1Dayレッスンに参加
あやぺこ先生の本を購入し、かわいい~と眺めつつ、「私の作りたいものよりは大きいサイズだなあ」という思いもありました。
とはいえ、プチフードコースは見たところ自分の作りたいサイズ。
1Dayレッスンで小さいサイズも開講されてる!と思い、まずはちか先生のミニチュアパンレッスンに参加しました。
あやぺこ教室の小さい作品担当ちか先生。
このレッスンがなかったらあやぺこ教室に行っていなかったかもしれません。
教室で実際に作品を見てみると、色使いとセンスが圧倒的。そして、とにかく、かわいい!
完全に魅了されてしまいました
自分の作りたいものより大きいけど、それでも作ってみたい!と思わせる魅力がありました。
(私がBasicコースで作った作品です)
プリパ前に決断
1Dayレッスンに参加したのが2019年4月末。
時期的には、教室イベントPretty Sweets Party(プリパ)の前でした。
つまり、教室出身の作家さんがたくさん作品を発表されているタイミングだったのです。
教室出身の作家さんの作品の素敵さに(事前情報だけで)感動した私。
「私も1年後販売レベルの作品が作れるようになりたい!」と、プリパ前に本格的にあやぺこ教室で習うことを決めたのでした。
プリパ2019のお写真。かわいいがあふれだす空間でした。
そして作家コースへ
あやぺこ教室に入会してからは、受けたいレッスンで日程が合うものは極力全部受けてきました
が、作家コースに進むかどうかは、正直悩みどころでもありました。
そもそもオリジナル作品は作れるのか?という思い。
さらに仕事の繁忙期が3月なのです。
でも、作家コースに行かずに販売レベルを目指すほうが時間がかかるし、1人ではきっと先延ばしにしてしまう。
そして何より、あやぺこ先生直々のあれこれを知りたい!
申し込まなければ後悔する、と思い参加を決断しました。
ここまできたら、もうやるしかありません。
皆様、あたたかく見守っていただけると嬉しいです
次回は自己紹介③として、作りたいものやブランド名「mianii」の由来などを書きます