こんにちは
粘土でミニチュアフード・フェイクスイーツを作っています、mianii(ミアニィ)のAyakaです。
今回から3回の投稿で、自己紹介をさせていただきます
まずは粘土を始めたきっかけです。
小さいもの好きの子ども時代
ドールハウスやミニチュア、人形(リカちゃんなどの着せ替え人形)が子どものころから大好き。
紙で家や小物を作ったり、簡単な服を縫ったりして遊んでいました。
またドールハウスの本を何回も何回も繰り返し読んでいました。
分かる方は分かるかもですが、その昔?季刊のドールハウス雑誌があったのですよね。
ドールハウスの本で「特殊な粘土」の存在を知りましたが、子どもの力で手に入るのはせいぜい紙粘土と水彩絵の具。
本のとおりにできないので粘土はあまり触った記憶がありません。
そんな趣味は小学校卒業とともに一旦卒業してしまいました。
大人になって趣味が復活
働き始めてから、何か趣味がほしいなと、まずフラワーアレンジメントを習いはじめました。
ブーケを作ってみたかったからです。
友達の結婚式のブーケを何回かつくりました
そこからの連想で、ちいさなドレスが作れたらいいなと思い、お人形やミニチュアの趣味が復活。
服を作ったり、小物を集めたりと、大人のパワーで趣味にのめりこんでいきました
人形用のアクセサリーを作ろうと粘土を買ったことがありましたが、作り方もろくに調べずに少し触っただけで「これはできない」と放置してしまいました
(その時はレジンも電気の下で放置したら固まると思ってました。恐ろしいですね。)
お人形に合わせるためのミニチュアフードを作ってみたいという気持ちもありました。しかしハードルは高く。
ミニチュアの作り方の本もたくさん買っているのに、山積みになったまま何年も過ぎて行きました。
アシェットの週刊ミニチュアフードをはじめる
そんな私が出会ったのが、約1年前に開始された、アシェットの週刊「樹脂粘土でつくるミニチュアフード」。
創刊号は約300円とのことで、迷わず購入して作りました。
このシリーズは約6分の1サイズで、ミニチュアとしては大きめですが、お人形と合わせるにはぴったりで、そこが良かったのです。
初作品のクロワッサン。
テキストがとても丁寧なので、はじめてでも最後まで作りきることができました。
週刊誌なので正直ハイペースすぎる!と思いながらもマイペースで続けてきました。
自作品を作ろうとするとこちらに時間が取れなくなるので、また積んでしまうかな…
そんなこんなで、ようやく粘土でミニチュアを作るという入り口に立ちました。
そんな私があやぺこ教室と出会った…!というお話を次回にします