あーー大変だーー

マウスが枕にされてしまいそうー‥

 

 

 

セーフ‥

 

 

 

今日からうるるんの耳血腫の液体の穿刺吸引をおうちで飼い主がやっていきます。

 

 

 

若干、指で圧をかけてるのでだいぶ溜まっているように見えますが、

どうだろう‥?8mlくらいかな‥・

 

動物病院みたいに、看護師さんやほかの補助さんの方はいないので、

頭部だけの保定で飼い主がしっかりと左手の人差し指と親指で針とお耳を挟んでおくイメージトレーニングをしています‥。

 

 

穿刺吸引

 

どこでやろうかな‥

って考えて、いつもうるるんが好んでくつろいでいるデオトイレカフェダンボールの隣にしようかな?落ち着けるところがいいですよね。

 

 

 

落ち着いていただくように、キャリーの下半分に入っていただきます。

これは、ぽんちゃんの腎臓疾患の輸液点滴をしていた頃のおさがりですね。

なつかしい‥

毎回、アルコール消毒でふきあげているので、

残念ながらぽんちゃん臭は残っていないですよ‥

 

 

 

お‥?自分から入ってくれた‥ (←これが大事

自分から入ってくれるまで少し待っていました。

 

 

 

おりこうさんですねー。

では吸引していきますねー。

 

アルコール綿で針を刺す耳介を消毒して、チューブにシリンジを連結させた翼状針を刺しながら、左手の指で針とお耳の耳介を抑えて、

右手でシリンジを引いて吸引していきます。

 

 

今回の吸引

 

8mlくらい

 

左手の人差し指と親指で針とお耳を挟んで抑えながら、

中指と薬指と小指で頭を固定しつつなでなでしながら、

右手だけでシリンジを引いて‥

って、頭の中でシミュレーションしたおかげで、

想像していたよりもさくっとできました。

 

 

 

おとなしくしててくれてありがとう‥。

 

針を刺している状態で少しでも左手を頭から離してしまうと絶対にあたまをふるふるさせちゃうので、離さないまま、シリンジ交換(一度シリンジ内に溜まった液体を膿盆に捨ててつけなおす)は右手だけで行います。

 

右手だけのシリンジオペレーションも、使用済みの翼状針チューブとシリンジで

何回か練習しました。

 

 

 

きれいに抜けましたよ。

 

ひとつ気になったのが、液体を抜いても耳介はスコティッシュみたいに変形している「クセ」がついちゃってるでしょう?

そうすると血行不良で正常な軟骨の形状に戻らなくてそれでまた液体が溜まってきてしまうのではないかなぁ‥

って思いました。

 

液体を抜いた後はお耳が折れないような、お耳を圧迫させずに気にならない程度のクリップみたいなものを作ってみようかな。

 

 

*   *   *

 

いつもぴとっとありがとうございます。

 

 

おうちで穿刺吸引できても、どうせまた液体は溜まっていってしまうんだろうなぁ‥

と、皮膚が耳介に圧着しない限り、根本解決にはならないのではないかと思います。

 

吸引する液体の量が減っていくかどうかをしばらく見ていきたいです。

 

 

今日のごはん

 

お豆腐ハンバーグ入りサーモンサラダ

 

サーモンはサラダにする前に、一切れをにゃんずにおすそ分けしました。

 

 

食後のおやつ

「COOKIES N CREME DIPPED PRETZELS」

 

Nutrition Facts

を読んでみましょう。(←大事

 

Serving size 5 pieces (29g)

Amount per serving Calories 140

 

おぉぉ‥

1サーブで5粒食べたとしたら、140kcalですよ‥ (il!゚Д゚)

焼鮭1人前分とか、食パン1枚分くらいかな?

 

おやつのご利用は計画的に

 

 

 

おやー?

診察バスケット、気に入っちゃったかな?

昨晩はここで寝てたようです。