2023年4月
日中の「竹里館」の茶芸講習の所要時間が、1時間半くらいかな?
と見込んでいたところだったのですが、意外と3時間もかけて充実した時間となりました。
さて、九份の宿に向かいましょう。
時刻は17:30
(;・∀・) 新橋?
みたいなMRT忠孝復興駅前からは九份まで行けるバスが出ています。
このバス停から1062番の「金瓜石」行きに乗ればよいのですがなかなか来ません‥。
九份の最寄り駅として台鉄(日本の国鉄みたいな位置づけ)の「瑞芳駅」があり、
「瑞芳駅」行きの1061番のバスもここから出ています。
ひたすらバスを待ち続けていたら、「瑞芳駅」行きの1061番のバスは来たので、
それに乗りました。
いいや。瑞芳駅まで行って、瑞芳駅から九份まではタクシーで行こう。
確か220NT$(1000円弱)くらいだったはず。
あっ!!
宿を予約したときに、「チェックインは16:00」と言ってしまっていたので連絡しておかなくては‥
「九份山城逸境」にチェックイン
宿到着 20:30
めっちゃ道路混んでたよ‥orz
九份で予約した宿は「九份山城逸境」という民宿です。
基本、この辺の宿は全部素泊まりの民宿になります。
でも、山の傾斜地を利用してお部屋が点在しているのでコテージみたいな感覚です。
それに、食事なしでも九份老街でおいしそうなものはたくさんあるので不便はないでしょう‥
と踏んでいたけど、もうとっくに食べ物のお店は営業時間終了。。
宿のスタッフの姐姐さんが出迎えてくれて、お部屋の説明や次の日のタクシーの予約までしてくれました。
姐姐さんは英語ができるので、会話は全然問題なしでした。
むむむ‥
九份老街の営業時間は朝10:00からだけど、芋圓は9:30から始まるのか‥
それはぜひ行かねば‥ρ(・ω・、)
詳しいルームツアーは「ぷちち台湾」の方が詳しいからこちらをどうぞ。↓
九份山城逸境は毎日限定で5部屋しかなく、九份に住んでいるような雰囲気を味わえるので日帰り観光客が去った後、夜の九份を歩くことができたり、早朝のお散歩を楽しむことができるという、贅沢な時間を過ごせる宿です。
おぉ‥
読めるぞぅ‥
おひとりお誕生日宴会
宿泊には食事つきではないため、朝食のためにお部屋にフリーコーナーがあります。
コーヒーマシンに、飲料水、それとおやつや飲み物、どら焼きにパンまで!
いや、これだけあれば十分ではないですか!
ここのものはすべてフリーで、冷蔵庫に入っているご当地ビールだけは1本170元をこのテーブルの上に清算として置いておくシステムです。
それと‥
日本からロゼのシャンパンを持参してきました。
それから‥
忠孝復興駅のSOGOのデパ地下で買ったケーキ。
もう眠すぎてもうろうとしていたので、ケーキの写真を撮り忘れてしまいましたが、おいしそうなフルーツケーキです。
これはおいしすぎて、一瞬でなくなったやつ‥。
これは何かなー?
ねぎ?オニオンクラッカー?
葱あじ。
葱の入った蛋餅(ダンピン)みたいでこれもおいしい。
よーし次はどれ行こうかなー。
これだ。
「ろへろへ」行ってみよう。
↑ろへろへ
うんうん。やっぱり台湾に来たら「ろへろへ」ですなぁ‥(´∀`。)
「ろへろへ」って何だよぅ‥? orz
* * *
いつもぴとっとありがとうございます。
ひらがなの「ろへろへ」ではなく、台湾の発音記号で牛乳(neinei)を意味するみたいです。
ミルククッキーですね‥。
「ねいねい」っていうのもなんだかかわいい‥。