2022年4月10日(日)

 

明日からの週いっぱいかかってしまうだろうか‥

と思っていた確定申告が、意外とスムースにいけてやっと終わりました。

 

毎年、e-taxで送信する前に、決算書の貸借対照表でいつも計算が合わなかったのがなぜなのかをもう一度計算してみたりつけ忘れがなかったかを確認していたりで時間がかかるのですが、今回は計算がすぐに合ってくれていました。

 

 

あまり大々的には周知されていませんが、本来の確定申告の締切日は3月15日のところ、

「コロナの影響による‥」

のなんたらかんたらと、特記事項に記入しておくだけで4月15日までの締め切りまでで大丈夫なのです。

今のご時世でコロナの影響は少なからず誰でも受けてますよ‥。

 

 

あーにゃんよ‥

 

 

 

作業をさせてください‥。

 

 

 

次回の確定申告

さて、2021年度の確定申告が終わった直後ですが、次回2022年度とその翌年の2023年度の会計について準備しなければなりません。

 

昨年末からの国税局の発表の動きでかなり振り回されました。

 

電子帳簿保存法の改正で2022年1月からは領収書を電子化すること

2023年10月からのインボイス制度への準備

 

という中で、何を最低限しおけばいいんだろう‥

 

と、調べてみましたが、電子化保存の領収書は電子商取引(Amazonとか)の際がマストで、

そうでないもの(タクシーの領収書とか)は紙保存でも問題ないようです。

これはうちでも今までそうしてきました

 

一番気になっていたのが、「電子帳簿保存」って、国税局が許容している特定の会計ソフトを買わないといけないのか?

 

と思ってしまっていたのですが、全然そんなことはなくて、今まで通りEXCELで帳簿つけてるので問題なさそう。っていうか、これでそもそも電子帳簿保存になってるのではないか?

 

 

今回、かなり税務や会計について時間をかけて調べごとをしてきました。

 

なるほどねー。

って、思うことがたくさん。

 

電子帳簿保存は税務署が税務調査をよりやりやすいようにする施策

インボイス制度はいままで消費税を益税にできた個人事業主・小規模事業者から

がっぽり税金をまきあげる財務省の施策

 

、ということか‥(´Д`) えげつない‥

 

 

もしょもしょもしょー

 

いつも飼い主のお膝の上のぽんちゃん。

 

 

*   *   *

 

いつもぴとっとありがとうございます。

 

 

おゆうはん

 

さばのお寿司と干しダラのスープおみそ汁版

 

さばが生で食べられるようになったとは!

ちょっと前までは島根とか水揚げ直後の新鮮なものでしか口にできなかったのに、

生で食べられるようになったんですね。

 

 

2022年の会計からは電子商取引の領収書のデータ保管義務が始まったということで、

うちでも今までのEXCEL帳簿をオンライン化してオリジナルのシステムを自分で作ってみようかな

って思いました。 (←これ、今年度の目標

 

で、今このタイミングで何かと話題になっている「IT導入補助金」を利用して

新しいPCを買ったり、サーバー作ったりもできそう。

 

でもYoutubeとか見てると色々なIT導入補助金支援事業者と名乗る動画がアップされていて、

自社の製品やサービスを買わせようとしているのがすさまじくて呆れてしまいます‥

 

 

飼い主のおあそび